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「北斗の拳」アニメ35周年、20~35話をBD×1枚収納した“一挙見Blu‐ray”

東映ビデオは、「北斗の拳」のアニメ生誕35周年を記念し、東映アニメーション制作のTVアニメ第1部~4部までを、それぞれBlu-rayディスク1枚に収録、一挙に楽しめる「北斗の拳一挙見Blu‐ray <全4巻>」を12月4日に発売する。価格は、第1部が22話収録で9,000円、第2部が35話収録で11,000円、3部が20話収録で9,000円、4部は26話収録で9,000円。

「北斗の拳一挙見Blu‐ray <全4巻>」
(C)武論尊・原哲夫/NSP・東映アニメーション 1987
  • 第1部 「ユリア永遠に・・・・そしてシンよ!」
    品番:BSTD20291/1話~22話/全22話収録 9,000円
  • 第2部 風雲龍虎編『さらばレイ! 時代は勇者の伝説を語り継ぐ』
    品番:BSTD20292/23話~57話/全35話収録 11,000円
  • 第3部 乱世覇道編『南斗乱るる時北斗現われり!!』
    品番:BSTD20293/58話~77話/全20話収録 9,000円
  • 第4部 最終章『ラオウ死すべし! 伝説が恐怖に変わる!!』
    品番:BSTD20294/83話~108話/全26話収録 9,000円

各ディスクに初回特典として、限定生産のブックレットが付属予定。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となる。

北斗の拳のTVアニメは、1984年10月11日から1987年3月5日まで全152話が放送されたシリーズ。原作は少年ジャンプに連載されて人気を集めていた武論尊、原哲夫の同名漫画。

2つのシリーズに別れて放送され、シンに奪われた恋人ユリアを取り戻すために荒野に立ったケンシロウの登場から、北斗兄弟の長兄・ラオウとの決着を描いた前期シリーズ「北斗の拳」。

そして、激戦から数年が経過し、動乱の世で再び現れたケンシロウと帝都の軍の戦い、さらにはケンシロウの生い立ちと北斗2000年の歴史が明かされる修羅の国での死闘を描く後期シリーズ「北斗の拳2」で構成されている。