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Hondaが開発したオーディオ用蓄電機を、商用電源と聴き比べできる試聴会

Hondaが開発した、オーディオ機器向けの蓄電機「LiB-AID(リベイド)E500 for Music」。その効果が体験できる試聴イベントが、10月28日19時から、東京・神楽坂にある音楽の友ホールで開催される。参加には申し込みが必要で、月刊stereoのWebサイトで受け付けている。

LiB-AID(リベイド)E500 for Music

日時は10月28日19時~20時30分(開場 18時)。LiB-AID E500 for Musicと商用電源との聴き比べを行なうほか、オーディオ評論家の生形三郎氏、オーディオライター 田中伊佐資氏による解説も行なわれる。

音楽の友ホールの住所は東京都新宿区神楽坂6-30、座席数は100。東京メトロ東西線の神楽坂駅から徒歩約1分、都営地下鉄大江戸線の牛込神楽坂駅から徒歩約7分、東京メトロ東西線の飯田橋駅から徒歩約11分、JR 飯田橋駅から徒歩約12分。駐車場は無い。

E500 for Musicは、2020年2月中旬に発売。価格は27万円。200台限定で、Honda専用サイトで購入申込みを受け付けている。アウトドア用の蓄電池、E500をベースとしながら、コンセントにフルテックの「GTX-DNCF(R)」を、コンセント周りのパネルにマグネシウム含有アルミ合金のヒドロナリウムを、筐体内部のAC電源ケーブルにオヤイデ電気の精密導体「102 SSC」を使うなど、オーディオ電源としてのクオリティを高めたのが特徴。