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「IT/イット THE END」丸の内ドルビーシネマで31日最速上映会。前作含め深夜イッキ見

シリーズ完結編となる映画「IT/イット THE END "それ"が見えたら、終わり。」が11月1日より劇場公開。公開前夜がハロウィンであることを記念して、丸の内ピカデリーにて前作「IT/イット "それ"が見えたら、終わり。」の上映と、新作の最速上映をドルビーシネマで行なう「ハロウィン記念公開前夜祭イベント上映」が10月31日に開催される。チケットは丸の内ピカデリー公式サイトで販売中。入場料は4,000円均一。

「IT/イット THE END」
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ハロウィンと、公開前夜を記念したイベント上映会。前作の「IT/イット "それ"が見えたら、終わり。」の上映や、10,000円分のタクシー券などが当たるプレゼント抽選大会、映画解説付きトークショー、そして本作を当日24時(11月1日0時)より本作の日本最速上映会を行なう。予定終了時刻は26時50分頃。上映終了後、「ペニーワイズが来場者の帰宅をエスコートする」という企画も用意。なお、「赤い風船の持ち込みは清掃の方のトラウマになるのでやめてほしい」としている。

イベント来場記念として、SMTドルビーシネマ限定ビジュアルクリアファイルを配布。さらに当日コスプレをして来場すると、US版ポスターがプレゼントされる。

「IT/イット THE END "それ"が見えたら、終わり。」あらすじ

子供が消える町に、"それ"は現れる――。小さな田舎町で再び起きた連続児童疾走事件。「COME HOME COME HOME(帰っておいで…)」という"それ"からの不穏なメッセージが届き、幼少時代に"それ"の恐怖から生き延びたルーザーズ・ クラブの仲間たちは、27年前に誓った<約束>を果たすために町に戻ることを決意する。だが"それ"は、より変幻自在に姿を変え、彼らを追い詰めていくのだった……。なぜ、その町では子供が消えるのか? なぜ、事件は27年周期で起きるのか? "それ"の正体と目的とは? 果たして、すべてを終わらせることができるのか!?

映画「IT/イット THE END」本予告