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「IT/イットTHE END」が「ジョーカー」抑え週末興行ランキング1位! 8日には前作TV放送
2019年11月5日 20:51
11月1日に公開された、ホラー映画「IT/イットTHE END “それ”が見えたら、終わり。」。ホラー映画として史上最大規模となる全国719スクリーンで公開され、土日の2日間で、観客動員数184,571人、興行収入2億7,232万550円を稼ぎ、前作を大きく上回る記録を達成。作品に登場するIT=“それ”と同じ、ピエロの姿をした悪のカリスマ誕生を描く「ジョーカー」を抑え、 週末興行ランキングの初登場No.1を獲得した。
2000年以降に公開されたR15+指定のホラー映画として最大のオープニング記録で、シリーズ累計興行収入は10億ドルを突破。日本を加えると世界65カ国で初登場No.1を記録している。
そして公開から4日間で、観客動員数362,153人、興行収入5億378万3,350円を達成。「前作からの観客である10代~20代を中心に 30代~40代までと幅広い客層がグループで鑑賞している」という。
前作以上に上映フォーマットも拡大。豪華声優キャストが勢ぞろいしたシリーズ初の「日本語吹替版」上映や、通常に比べより強力なモーションと思い切ったエアー&ウォーターシャット、ファンなどを使用し、演出効果を“限界MAX”で表現した「“限界MAX!ペニーワイズの絶叫4DXライド!”版」上映なども実施。
また、11月8日21時からは、R15+指定だった前作「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」が、該当シーンを編集の上、日本テレビ「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送される。