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Optoma、4K/HDR対応で約24万円のDLPプロジェクター。5.3kg、設置性向上

オーエスプラスeは、Optoma製の4K/HDR対応DLPプロジェクター「UHD50」を11月25日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は24万円前後。

UHD50

0.47型/解像度1,920×1,080ドットのDMDチップを採用し、高速表示で4K/3,840×2,160ドット映像の投写が可能なプロジェクター。HDR10に対応する。光源は240W UHEランプで明るさは2,160ルーメン、コントラスト比は50万:1。

4K/HDR向けに開発された2群10枚のEDガラスレンズを使用。ディテールまでシャープでクリアな映像を実現したという。6セグメントのカラーホイールを搭載。色域はBT.709比100%、DCI-P3比80%をカバーする。

1.3倍ズームレンズを備え、100型を約2.6mの距離から投写可能。最大投写サイズは300型。F値は1.94~2.23。垂直±10%のレンズシフト機能と、台形補正(垂直±40%)も備え、設置性を高めた。

入力はHDMI 2.0(HDCP 2.2対応)×1、HDMI 1.4a×1、アナログRGB(D-Sub 15ピン)×1、ステレオミニ音声×1を装備。光デジタルとアナログステレオミニのオーディオ出力や、12Vトリガー、RS232C端子、LAN、USBも装備する。10W×2chのスピーカーを内蔵する。

騒音は25dB(エコモード時)。外形寸法は397×293×129mm(幅×奥行き×高さ)、重量は5.3kg。レンズキャップやリモコンなどが付属する。

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