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ひかりTV、月額979円で4Kブラビアが使えるサブスクサービス「月々テレビ」
2019年12月12日 13:55
NTTぷららは、映像配信サービスのひかりTVユーザー向けに、ソニーの4Kテレビ、ブラビアの最新機種が月々定額で利用できるサブスクリプションサービス「月々テレビ」を12月12日から開始する。月額料金はひかりTVのプランによって異なり、月額979円(税込)から。5年リース契約で、満了後は最新のブラビアに交換される。
ソニー関連企業のSFIリーシングと連携して提供する新サービス。ひかりTV契約者が、ソニーの最新4Kテレビを5年間、月々定額で利用できる。5年のメーカー保証に加え、ソニーの保証には含まれていない、火災、水害、破損など、不慮の事故にも対応する動産総合保険も付帯している。
サービスが利用できる対象者は、ひかりTV契約者で、「お値うちプラン」、「テレビおすすめプラン」、「ビデオざんまいプラン」、「基本放送プラン」を利用しているユーザー。
サービスの月額料金は、テレビのモデルおよび、ひかりTVの契約内容によって異なる。前述の月額979円(税込)は、後述する乗り換えキャンペーンの利用で、お値うちプランに変更したユーザーが2年間支払う月額料金です。3年目以降は、月額1,562円(税込)となる。契約途中にひかりTVのプランを変更した場合、プラン変更の翌月より月々テレビの月額料金も変更となる。
2019年11月時点でのテレビラインナップは以下の通り。
- 【地デジ/BSチューナー非搭載モデル】
43型「FW-43BZ35F/CT」/49型「FW-49BZ35F/CT」/55型「FW-55BZ35F/CT」
(通常モデルより月額料金が安い。ひかりTVで地上デジタル、およびBS放送を視聴する人向け) - 【地デジ/BS チューナー搭載モデル】(通常モデル)
43型「KJ-43X8500G/CT」/49型「KJ-49X8500G/CT」/55 型「KJ-55X8550G/CT」
ひかりTVは、2014年に国内で初めて4Kサービスを開始。現在はVODサービスにおいて、約3500本の4Kコンテンツと、自主放送チャンネル、およびBS4Kデジタル放送のIP再放送サービスを提供している。