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「IT/イット THE END」'20年2月UHD BD化。バルーン型イヤフォンプレゼントも
2019年12月27日 08:15
ワーナー・ブラザースホームエンターテイメントは、映画「IT/ イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」を、'20年2月26日に4K Ultra HD Blu-ray(UHD BD)化する。価格はBD+DVDが4,527円、UHD BD+BDが6,345円、UHD BD+BDのスチールブック仕様が7,264円。'20年2月12日からデジタルセル先行配信が開始される。
IT Chapter Two (c) 2019 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
- ブルーレイ& DVDセット(品番: 1000758485) 4,527円
- 4K ULTRA HD&ブルーレイセット(品番: 1000758486) 6,345円
- 1,500セット限定スチールブック仕様 4K ULTRA HD&ブルーレイセット(品番: 1000758487) 7,264円
「IT/イット ”それ”が見えたら、終わり。」(2017年)の続編で、子どもにしか見えない恐怖の存在ペニーワイズが復活。前作で“それ”を撃退し、生き延びたルーザーズ・クラブの仲間達が27年前に誓った約束を果たすために町へ戻ることを決意する。しかし、“それ”はより変幻自在に姿を変え、彼らを追い詰めていく。
前作に引き続き、道化師ペニーワイズ役はビル・スカルスガルドが演じる。ビル役はジェイデン・マーテル、リッチー役はフィン・ウォルフハード、エディ役はジャック・ディラン・グレイザーが演じる。さらに、大人になったビル役をジェームズ・マカヴォイが、ベバリー役をジェシカ・チャスティンが演じる。
ペニーワイズの日本語吹き替えは多田野曜平が担当。エディ役は神谷浩史が、ベン・ハンスコム役は小野大輔。他にも細谷佳正、高垣彩陽、諏訪部順一、三宅健太、平川大輔、多田野曜平などが吹替えを務める。
IT Chapter Two (c) 2019 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
IT Chapter Two (c) 2019 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
脚本、製作総指揮はゲイリー・ドーベルマン、監督はアンディ・ムスキエティが担当する。原作はスティーブン・キング。
本編は169分で、ボーナス・ディスクには90分を超える特典映像を収録。「“IT/イット”の夏 第1章～撮影の裏側～」、「“IT/イット”の夏 第2章～撮影の裏側～」、「ペニーワイズは生きていた!」、「ルーザーズ・クラブの“再開”」、「スティーヴン・キングが語る“IT/イット”」、「監督による音声解説」が収められている。
バルーン型イヤフォンが当たるキャンペーン
本作のリリース記念として、抽選でバルーン型イヤフォンなどが当たる「風船の数、い～くつ? 」キャンペーンを12月27日～'20年1月13日23時59分まで実施する。参加方法は、公式ツイッターアカウント(@IT_OWARI)をフォローし、12月27日に投稿されるキャンペーンツイートの中からクイズの回答をツイートするというもの。
参加者の中から抽選で、15名にPC用シート、10名に革ケース入りバルーン型イヤフォン、2名にバルーン型LEDランプがプレゼントされる。
「IT/ イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」あらすじ
小さな田舎町で再び起きた連続児童失踪事件。「COME HOME COME HOME(帰っておいで……)」という“それ”からの不穏なメッセージが届き、幼少時代に“それ”の恐怖から生き延びたルーザーズ・クラブの仲間たちは、27年前に固く誓い合った〈約束〉を果たすため町に戻ることを決意する。だが“それ”は、より変幻自在に姿を変え、彼らを追い詰めていくのだった……。
なぜ、その町では子供が消えるのか? なぜ、事件は27年周期で起きるのか? “それ”の正体と目的とは? 果たして、すべてを終わらせることができるのか!?
