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PS4の全世界累計実売台数が1億600万台を突破。ソフトは11億5,000万本

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PlayStation 4が2019年12月31日時点で、全世界の累計実売台数1億600万台を突破。PS4向けソフトの実売本数の累計が、同時点で11億5,000万本を突破したと発表した。

左からPS4、PS4 Pro

さらに、好調な年末商戦期を経て、2019年12月のプレイステーション ネットワーク(PSN)月間アクティブユーザーは、1億300万アカウントを達成している。

SIEのジム・ライアン社長 兼 CEOは、「これもひとえに1994年の初代プレイステーション発売から支えていただいたパートナー各社様、そして何よりユーザーの皆様あってのことであり、心から感謝申し上げます。私たちは、様々なイノベーションをお届けしてまいりましたが、その筆頭であるPlayStation VRも累計実売台数500万を達するまでに成長した。今後もプレイステーションのエコシステムが提供するエンタテインメント体験にご期待ください」とコメントしている。