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PS4、’17年の年末商戦期に実売590万台達成
2018年1月9日 12:03
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、2017年の年末商戦期(11月19日〜12月31日)において、PlayStation 4(PS4)が世界で590万台以上の実売を達成。累計実売台数は2017年12月31日時点で7,360万台を超えた。PS4は現在、127の国と地域で販売されている。
PS4向けタイトルの販売店、およびプレイステーションストア(PS Store)の実売本数は5,590万本、累計で6億4,500万本を突破(12月31日時点)。有料会員サービス「プレイステーション プラス」(PS Plus)の加入者数は累計3,150万を超え、'17年12月にはPS Storeで過去最高のコンテンツ実売数を単月ベースで記録した。
SIEの社長兼CEOの小寺剛氏は、「PS4が世界中のユーザーから支持をいただき、好調な年末商戦を迎えられた。今後も全社一丸となってPS4プラットフォームの普及・拡大を推進し、これまで以上に魅力的な『最高の遊び場』を提供する」とコメントしている。