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29年ぶり再ドラマ化「東京ラブストーリー」4月29日配信。Amazon Prime VideoとFODで

1991年にフジテレビでドラマ化され、大きな話題を呼んだ「東京ラブストーリー」。新キャストで29年ぶりによみがえる現代版が、動画配信サービスFODとAmazon Prime Videoにて4月29日より配信開始される。全11話構成で、毎週水曜日0時最新話を配信予定。

「東京ラブストーリー」
<キービジュアル>撮影:Wing Shya(C)柴門ふみ/小学館 フジテレビジョン

「東京ラブストーリー」は柴門ふみ原作の漫画で、1991年放送のドラマシリーズでは“カンチ”こと永尾完治と赤名リカのせつないラブストーリーが反響を集め、'90年代恋愛ドラマの代表作となった。

4月より配信されるのは、2020年の東京を舞台にした“現代版”東京ラブストーリー。永尾完治役に伊藤健太郎、赤名リカ役に石橋静河、三上健一役に清原翔、関口さとみ役に石井杏奈というキャストで、新たな東京ラブストーリーが描かれる。

追加キャストも決定。完治とリカが働く広告代理店の部長・和賀夏樹役に、大河ドラマ「麒麟がくる」、土曜ドラマ「サギデカ」や、舞台「月の獣」で主演を務めるなど実力派俳優として活躍する眞島秀和。

「東京ラブストーリー」
(C)柴門ふみ/小学館 フジテレビジョン

三上と同じ医大に通うお嬢様で優等生の長崎尚子役に、ドラマ「遺留捜査 スペシャル第8弾」や2020年34代目アサヒビールイメージガールとしても活躍する高田里穂。さとみの同僚であり保育士の北川トキコ役に、映画「カランコエの花」ほか、インディーズ映画界から注目の実力派女優・手島実優が共演。またゲストには、台湾の人気俳優フィガロ・ツェンや2019年度芸術選奨の文部科学大臣賞を受賞した映画「よこがお」の筒井真理子など、個性豊かな俳優陣が参加する。