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ラノベ「スーパーカブ」TVアニメ化。本田技研工業が協力・監修
2020年5月8日 18:32
角川スニーカー文庫にて刊行中のライトノベルで、コミカライズも行なわれている「スーパーカブ」がTVアニメ化。PVとティザービジュアルが公開された。中古のスーパーカブを買ったことで、短調な毎日が変化していく女子高生を描いた作品で、本田技研工業が協力・監修している。
メインキャストは、小熊役が夜道雪、礼子役が七瀬彩夏、恵庭椎役が日岡なつみ。メインスタッフは、監督が藤井俊郎、シリーズ構成、脚本が根元歳三。キャラクターデザインは今西亨。制作はスタジオKAI、製作はベアモータース。
あらすじ
「私には何もない。と思っていた。」
ひとりぼっちの女の子と、世界で最も優れたバイクが紡ぐ、友情の物語。
山梨県北杜市の高校に通う女の子、小熊。両親も友達も趣味も無い、何も無い日々を過ごす彼女だが、ふと見かけた中古のスーパーカブを買ったことで、ちょっとずつ短調な毎日が変わり始める。