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ソニー、4Kチューナ搭載BDレコーダーで録画時の字幕データ不具合改善

4Kチューナー搭載BDレコーダー「BDZ-FBT4000」

ソニーは13日、4Kチューナー搭載のBDレコーダー6製品の本体ソフトウェアをアップデート。録画時に字幕データが記録されないことがある事象を改善する。アップデート後のソフトウェアバージョンは「33.019.XXX」(XXは数字が入る)。

対象機種は「BDZ-FBW1000」「BDZ-FBW2000」「BDZ-FBT1000」「BDZ-FBT2000」「BDZ-FBT3000」「BDZ-FBT4000」の6モデル。字幕データ記録の改善に加え、その他の機能改善も含まれている。

アップデートは、USBメモリー、またはデジタル放送ダウンロードで行なう。放送波の実施期間は1月17日~23日まで。