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ゲオ、50型で39,800円の狭額縁4K対応液晶テレビ
2020年6月18日 14:49
グリーンハウスは、狭額縁の50型4K対応液晶テレビ「GH-TV50BG-BK」を、ゲオショップ462店舗、およびゲオの通販サイト「ゲオオンラインストア」で18日に発売した。価格は39,800円。パネルは4K解像度だが、4Kチューナーは内蔵していない。
画面の枠が薄いデザインが特徴で「ベゼルレスフレーム」を謳う。日本メーカー製の最新LSIを採用を搭載。高速なUIレスポンスを実現し、「くっきりと見やすい映像で、映画やゲーム、さまざまなコンテンツが楽しめる」という。バックライトは直下型。視野角は上下左右178度。
パネルはVA方式で、解像度は3,840×2,160ドット。輝度は290cd/m 2 。コントラスト比は4000:1。応答速度は9.5ms(グレー to グレー)。
HDR10にも対応する。映像モードは「自動」「鮮やか」「標準」「居間」「映画」「映画プロ」「おこのみ」の7種類を用意。各モードでバックライトの明るさやコントラスト、黒レベル、色の濃さ、シャープネスなどの調整ができる。
チューナーは地上/BS/110度CSデジタルを各2基搭載。別売のUSB HDDを接続する事で、番組表からの録画予約や視聴中番組の録画、裏番組の録画も可能。最大64番組の録画予約ができる。新4K衛星放送チューナーは搭載しない。
4K対応のHDMIポートを3系統装備。HDMI CECにも対応。4K/60p 4:2:0、4K/30p 4:4:4/4:2:2フォーマットに対応する。コンポジット入力も搭載する。
USB 3.0ポートとUSB 2.0ポートの2系統を装備。USB 3.0ポートは、録画用USB HDD接続に使用する。光デジタル音声出力、ステレオミニのヘッドフォン出力も装備。外形寸法は1,112.5×216.7×690.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約9.7kg。定格消費電力は105Wで、待機時は0.5W。年間消費電力量は124kWh/年。
