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飲めば5分だけ超人に!? Netflix映画「プロジェクト・パワー」ド迫力映像
2020年7月16日 11:00
Netflixは映画「プロジェクト・パワー」を8月14日より全世界独占配信。スーパーパワーとド迫力アクションが次々に映し出される怒涛の予告編と、薬を製造し悪用を企む謎の組織と対峙する3人のキャラクターたちを映したキービジュアルが公開された。
「アメイジング・スパイダーマン2」「ジャンゴ 繋がれざる者」のジェイミー・フォックスと、「ダークナイト ライジング」「インセプション」のジョセフ・ゴードン=レヴィットによる、超過激スペクタクル・アクション大作。
たった5分間だけ、超人的なスーパーパワーを得られる謎の薬。問題は、飲むまでどんな”パワー“を得られるか分からず、場合によっては副作用で死んでしまうこともあるということ。謎の組織によって製造されたその薬は、瞬く間にアメリカ・ニューオリンズの街中で次第に拡まってしまい、“パワー”を使った凶悪な犯罪も起き始めることに……。
そんな中、不良だが街を愛する地元警官(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)、過去に娘を奪われたことで復讐を誓う元傭兵(ジェイミー・フォックス)、売人の少女(ドミニク・フィッシュバック)ら、3人の荒くれ者たちが思いがけず協力し、街を危機から救い平和を取り戻すために立ち上がる!
公開された予告編では、薬を飲んだ者たちが、スーパーパワーを発揮するド迫力アクションシーンが矢継ぎ早に映し出される。超スピードの移動能力や身体を透明化できる能力、全身が炎に包まれる能力、銃弾すら跳ね返す皮膚になる能力……など、次々に登場する驚愕の能力者たち。その裏に潜む謎の組織が企む、“人間の進化”という謎に満ちた計画の全貌とは!? それぞれの思惑を胸に3人は組織へと戦いを挑んでいく。
監督は、「パラノーマル・アクティビティ3」「パラノーマル・アクティビティ4」の監督や、ハリウッド実写版ロックマン「Mega Man(原題)」でも監督を務める予定のヘンリー・ジュースト&アリエル・シュルマン。脚本は、多くのショートフィルムで脚本経験を積み、ロバート・パティンソン主演で新たに2021年公開予定のバットマン新作「The Batman(原題)」や「Mega Man(原題)」で脚本家に起用された新鋭マットソン・トムリンが努める。