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エヴァに“乗れる”アトラクション全容公開! 「飲める LCL」も
2020年7月30日 07:30
(C)カラー
東映太秦映画村は、世界で初めてエヴァンゲリオンに乗れる新アトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」を10月3日にグランドオープン。8月1日から始まるプレミアム先行体験スタートに先駆けて行なわれたオフィシャルレポートが到着した。
LCLのプールから上半身をのぞかせた初号機の高さは約15m。様々な適性検査を受け、シンクロ率を測定。甲・乙・丙・丁、4段階に分類され、パイロットとしての適性を測るとエントリープラグ(エヴァのコックピット)に実際に搭乗できる。
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また、京都基地の中にはA.T.フィールドの写真を撮れるフォトスポットのほか、キャラクターのスタンディパネルや、実際の基地に迷い込んだかのような装飾など、フォトスポットも満載。さらに、エヴァンゲリオン京都基地の登場に合わせて、第3新東京市ならぬ「第3新京都市」のロゴも作成し、ネルフ仕様になった撮影スタジオの壁も必見だという。
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8月1日からのプレミアム先行体験よりコラボフード＆ドリンクとコラボグッズも販売開始。コラボフードは、ビーツで色付けして子どもでも食べやすい甘めのカレー「NERV カレー初号機 Ver.」や、インパクト大な「第10使徒捕食きしめん」などが登場予定。
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コラボドリンクは、意外にさっぱりした味の「飲める LCL」や使徒を食べる体験ができる「第4使徒襲来コーヒーゼリー」など、どちらも暑い季節にピッタリなひんやりメニューだという。コラボグッズについては「エヴァンゲリオン茶～えぇティーフィールド全開 人類補茶計画～」や「クリアファイル」ほか続々登場予定としている。
そのほか、ウォーターキャノンなどの特殊効果による約3分間のド派手なパフォーマンスを繰り広げる限定イベントショータイムなども用意している。
