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世界初、エヴァに“乗れる”アトラクション。京都に10月オープン

新アトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」
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京都市右京区にある東映太秦映画村に、世界で初めてエヴァンゲリオンに“乗ることができる”新アトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」が10月3日にグランドオープンする。

東映太秦映画村に、LCLのプールから上半身をのぞかせた高さ15mのエヴァンゲリオン初号機が登場。新アトラクションはこの初号機のエントリープラグと、手の平に乗ることができる、「体感型かつフォトジェニックなアトラクション」になるという。

手の平にも乗ることができる
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京都に使徒の反応。特務機関NERVは“第3新京都市支部”を設立、太秦の地にエヴァンゲリオン京都基地を建設した。新しいパイロットを必要とするNERVは、新規パイロットの公募を決定。応募者は様々な適性検査を経てシンクロ率を測定、初号機エントリープラグの搭乗テストを受けてもらう……というのが、アトラクションの流れ。

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エヴァンゲリオン初号機に挿入されるエントリープラグに搭乗でき、「エヴァ視点で見下ろす京の街は、まさに絶景」だという。さらに、LCLの赤きプールから突き出された初号機の手の平に乗り、写真撮影が可能。

エントリープラグ搭乗者は、搭乗ゲートより入場後、様々な角度からパイロットとしての適性を検査。最後にエントリープラグに乗り込みコントロールレバーを握ると、シンクロ率を測定してくれる。

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10月3日のグランドオープンに先立ち、8月1日からプレミアム先行体験を実施。1日限定120人が、一足早く体験できる。日程は8月1日~8月16日の毎日と、8月22日~9月27(日)の土日祝。料金は1人1,000円(税込)。スケジュールの詳細やチケットの販売方法などの詳細は公式サイトに掲載される。

さらに、「初号機が使徒に侵食され活動停止に。その時起こった意外な事態とは...!?」という、ウォーターキャノンなどの特殊効果によるド派手なパフォーマンスが楽しめるイベントショータイムも用意。

シンジ達が、京都で修学旅行気分を味わっているような、「エヴァンゲリオン京都基地」描き下ろしイラストも登場。グッズやノベルティに活用される。オリジナルコラボグッズも多数販売予定。

他にも、ヱヴァンゲリヲンと日本刀展、京都コラボ、エヴァンゲリオンクエスト、コラボフード&ドリンクなども予定されている。

「エヴァンゲリオン京都基地」描き下ろしイラスト
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