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心臓を奪ったドラゴンに復讐を。Netflixアニメ「ドラゴンズドグマ」予告映像
2020年8月25日 09:00
Netflixで9月17日から全世界独占配信されるオリジナルアニメシリーズ「ドラゴンズドグマ」の予告映像やキーアート、場面写真が公開された。またシリーズは7つの大罪にちなみ、全7話で構成されることも明らかとなった。
2012年にカプコンから発売されたオープンワールドアクションゲームを原作とするアニメ作品。自身の心臓を奪ったドラゴンに復讐を果たすべく、“覚者(かくしゃ)”として蘇った主人公イーサンが、7つの大罪を意味するモンスターを倒しながらドラゴンに挑む冒険を描く。アニメーション制作はサブリメイションで、カプコンの制作陣も共同プロデューサーに名を連ねている。
解禁された予告映像では、暗雲とともに現れ、街を焼き尽くすドラゴンの姿や、すべてを奪われ絶望の表情をみせる主人公イーサン、そのイーサンとともに旅をする従者(ポーン)のハンナが弓を操る様子などが確認できる。
あわせて解禁されたキーアートでは、剣を構えたイーサンと、右手に魔法を宿したハンナの勇ましい姿が。しかし、その背後にはモンスターたちの不気味な影が迫っており、ふたりは今後繰り広げられる戦いに向け、緊張感ほとばしる表情をみせている。
新たに追加された場面写真ではイーサンから心臓を奪ったドラゴンや破壊しつくされた街の様子、イーサンとハンナの旅の様子などが切り取られている。