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手持ちのカメラをWebカメラ化するアダプタ、13,455円

使用イメージ

サンワサプライは、カメラをWebカメラとして使えるパソコン向けアダプタ「USB-HDMIカメラアダプタ(400-MEDI035)」を、直販サイトのサンワダイレクトなどで発売した。価格は13,455円。

ユーザーが持っているデジタルカメラやビデオカメラをWebカメラ化できるアダプタ。HDMI入力を備えており、最大で3,840×2,160/30pまでの映像が入力可能。カメラのHDMI出力と接続し、パソコンとはUSBで接続する。

PCとの接続はUSB-Aだが、USB-C端子への変換アダプタも同梱。MacBookやType-C搭載機器でも使用できる。対応OSは、Windows 10、macOS 10.13~10.15。USBバスパワーで動作する。消費電力は3W。

ソフトウェアエンコード方式で、対応フォーマットはYUY2、MJPEG。専用ソフトの「UXPlayer」をインストールすると、出力先の映像を動画や画像として保存もできる。外形寸法は85×37×10mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約24g(本体のみ)。

PCとの接続はUSB-Aだが、USB-C端子への変換アダプタも同梱