ニュース

アイ・オー、PS5で使える“ミニチュアPS5風”デザインのSSD

アイ・オー・データの外付けSSD「SSPV-USC」シリーズ

アイ・オー・データ機器は、PlayStation 5でPlayStation 4用ソフトを遊ぶ際に最適というUSB 3.2 Gen 2対応のポータブルSSD「SSPV-USC」シリーズを発売する。容量は250GB、480GB、960GBの3種類で、いずれも12月下旬出荷予定。価格はそれぞれ6,100円、8,900円、15,600円。PS5を踏襲したというデザインも特徴。

PS4で遊んでいたゲームデータを保存し、PS5のUSBポートに刺し直すだけで、PS5本体のSSD容量を消費することなく、PS4用ソフトを遊ぶことができる。PS5から直接PS4ソフトのデータを外付けSSDにダウンロード/インストールすることも可能。なお、PS5との接続時は「PS5の背面にあるUSBポートに接続してください」とされている。

PS5のデザインを踏襲したというホワイトボディ

SSD本体は、PS5のデザインを踏襲したホワイトボディ。アイ・オー・データが販売しているSSDのなかで最小サイズで、PS5と並べると約1/6スケールになり、「まるでPS5のミニチュアが並んでいるように設置できます」とのこと。横置き/縦置きのどちらにも対応でき、縦置き用スタンドも付属する。

本体のコネクターはUSB Type-C

対応ゲーム機はPS5、PS5 Digital Edition、PS4、PS4 Pro。WindowsやMacと接続して外付けSSDとしても使用できる。インターフェイスはUSB 3.2 Gen 2(USB 3.1)のUSB Type-Cコネクター。外形寸法は縦置き時、スタンドを含めて60×60×72mm(幅×奥行き×高さ/突起部含まず)、重さは約34g。