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HIDIZS小型DAP「AP80 Pro」にチタンボディモデル。限定399台

全世界399台限定の「HIDIZS AP80 Pro Titanium Alloy」

飯田ピアノは、HIDIZS TECHNOLOGYで初めてチタン合金をボディに採用したポータブルプレーヤー「AP80 Pro Titanium Alloy」を2月26日に発売する。世界で399個の限定生産。予約受付は19日からで、価格はオープンプライス。店頭予想価格は45,000円前後(税別)。

本体背面

ボディに優れた生体適合性や抗菌性、並外れた耐食性などを備えるチタン合金を採用。すべての工程はカスタムのタングステン鋼チタンオレートツールで行なわれる。

CNC削り出しには4時間を要し、窒素パンチング、高度な研磨、特殊なダイヤモンドホイールによる線引き、48時間のPVD真空メッキなど膨大な時間をかけて仕上げられるという。

ベースのAP80 Proは2020年に発売された小型DAPで、ESSの「ES9218P」DACチップをデュアルで搭載し、2.5mmバランス出力も備えているのが特徴。同モデルでは、これまで純銅製の「AP80ProCP」、ステンレス筐体+ゴールドメッキの「AP80Proローズゴールド」というリミテッドモデルが発売されてきた。

今回のTitanium Alloyでも、ES9218Pをデュアルで搭載するほか、HiBy製FPGAチップ「HBC3000」を採用することで、マスタークロックによるデジタル音楽再生の精度を高め、クロックジッターを完璧に制御したとする。

ディスプレイはサムスン製の2.45型でタッチ操作に対応。FMラジオも利用できる。ボリュームノブは日本アルプス製。Bluetooth 4.2に対応。コーデックはLDAC、AAC、SBCに加え、HiByが開発した独自コーデックのUATもサポートしている。

800mAhのリチウムポリマーバッテリーを内蔵し、連続再生時間はバランス接続時で最大9時間、アンバランス接続時で最大13時間。スタンバイ時間は50日を実現した。充電にはUSB Type-Cを使用し、充電時間は約1時間。推奨インピーダンスは8~200Ω。

ストレージは非搭載だが、micro SDカードスロットを備え、最大512GBまでのカードを利用可能。USB DACとして利用でき、384kHz/32bitまでのPCMと、DSD 256をサポートする。

外形寸法は56×13.8×61mm(幅×奥行き×高さ)、重さは87g。シリコンケースやUSB Type-C to Type-Aケーブル、Type-C to Micro USBケーブルなどが付属する