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「Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-」7月30日公開
2021年5月17日 11:58
全国劇場での特別上映が発表されていた「Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-」の公開日が7月30日に決定。キービジュアルと本予告も公開した。
スマートフォン向けRPG「Fate/Grand Order」の第1部クライマックスを映像化。2019年10月より放送したTVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」にて7つ目の特異点を修復した人理継続保障機関・カルデアのマスター 藤丸立香とそのデミ・サーヴァント マシュ・キリエライトはカルデアの仲間たちに支えられながら、いよいよ最終決戦・終局特異点に立ち向かう。
制作は「バビロニア」に引き続きCloverWorksが担当。監督は赤井俊文が務める。脚本原作は奈須きのこ。キャラクターデザインは高瀬智章。総作画監督は浜友里恵。キャストは引き続き藤丸立香役が島﨑信長、マシュ・キリエライト役が高橋李依、フォウ役が川澄綾子、ロマニ・アーキマン役が鈴村健一、レオナルド・ダ・ヴィンチ役が坂本真綾、ソロモン役が杉田智和。
なお、公開日となる7月30日で原作ゲーム「Fate/Grand Order」はリリース6周年を迎える。
あらすじ
七つの特異点での戦いを遂行し、ついに聖杯探索グランドオーダーの最終地点――終局特異点、冠位時間神殿ソロモンへと到達した人理継続保障機関・カルデア。
全ての元凶である魔術王ソロモンを倒し、未来を取り戻す。
そのときを間近に控えた一行は、それぞれの時間を過ごしていた。
ロマニ・アーキマンは自分がこれから行うであろう選択に、マシュは限りのある命に、思いを馳せる。そして最後の作戦を控えた藤丸は、新たな礼装に身を包もうとしていた。
これまでに得た多くの出会い、そして多くの未来を賭け、藤丸とマシュはついに最後の作戦へと赴く……。