ソニー、BTヘッドフォン「WH-1000XM4」新ファーム。接続性と通話品質改善

「WH-1000XM4」

ソニーは5月18日、ノイズキャンセリング(NC)機能付きBluetoothヘッドフォン「WH-1000XM4」のソフトウェアアップデートを開始した。まれにBluetooth接続が不安定になる事象と通話品質が改善される。

最新のソフトウェアバージョンは2.5.0。アップデートには、Android/iOS端末向けに配信されている「Sony | Headphones Connect」アプリを使用する。

WH-1000XM4は、独自の高音質NCプロセッサ「QN1」と高性能BluetoothオーディオSoCを連携させた業界最高クラスのノイズキャンセリング機能と、ハイレゾ音源の高音質再生、ヘッドフォンを装着したまま会話できる「スピーク・トゥ・チャット」などを特徴としたワイヤレスヘッドフォン。

カラーはブラックとプラチナシルバーに加え、5月28日には限定色としてサイレントホワイトも発売される。