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AUKEY、30時間再生で約3,880円など完全ワイヤレス2機種

完全ワイヤレスイヤフォン「Move Color」(左)「Move Neo」(右)

AUKEYは、完全ワイヤレスイヤフォン"Move series"の新製品として、5色から選べる「Move Color」と、Qualcomm cVc8.0ノイズキャンセリング搭載の「Move Neo」の2モデルを発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は「Move Color」が3,880円前後、「Move Neo」が5,880円前後。

充電関連商品で培ったバッテリー技術と開発力をベースに、最先端の音響技術を駆使し、高品質&高コスパを謳っている完全ワイヤレス。どちらもタッチセンサー付きで、ワンタッチで音楽再生や一時停止、通話応答/終了/拒否/音声アシスタント起動などの操作を行なえる。

Move Color

10mm径ダイナミックドライバーを搭載し、力強い低音と再現性の高い高音質なサウンドを楽しめるという。左右分離型で環境に合わせて片耳だけの使用も可能。IPX6相当の防水規格に対応。カラーはブラック、ホワイト、ピンク、ベージュ、グリーンの5色展開。

イヤフォン本体とケースがフル充電のとき、再生時間は最大30時間。イヤフォンは1回の充電で約5時間連続再生でき、ケースはイヤフォンを約5回分充電できる。また、強みである充電技術により、ケースは1.5時間でフル充電可能。

コーデックはAACに対応、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。周波数特性は20Hz~20kHz。インピーダンスは32Ω±15%。重量はイヤフォン本体が9g(ペア)、ケースが36g。

選べる5色「Move Color」

Move Neo

両耳合わせて4つのマイクと、6mm径ドライバーを採用。cVc8.0ノイズキャンセリングを搭載したマイクは、通話中の周囲のノイズを除去し、外出先でも相手に音声をより大きくクリアに聞こえるよう設計したという。また、シングルモードを搭載し、左右イヤフォンを単独で使用可能。

ランニングなどスポーツ時の汗や突然の雨も気にすることなく使用できるIPX7防水規格に対応。 片耳3.5gの軽量タイプで耳が痛くなりにくく、長時間の会議などの場面に適する。ケースの重量は28g。

ケースの充電には約2時間、イヤフォン本体の充電には約40分要する。フル充電でイヤフォンを約4回分充電できる。イヤフォンは1回の充電で約5時間連続再生可能。

コーデックはaptX、AACに対応。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。周波数特性は20Hz~20kHz。インピーダンスは16Ω±15%。どちらもイヤーピース(S/M/L)、USB-A to Cケーブルなどが付属する。