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実写版「東京リベンジャーズ」、興収22.5億突破。累計動員166万人超

「東京リベンジャーズ」
(C)和久井健/講談社
(C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

7月9日に公開された実写映画「東京リベンジャーズ」の7月25日までの興行収入が発表され、公開初日から17日間で累計興収22.5億円を突破。累計観客動員数は今年の邦画実写映画最速で166万人を突破した。

公開17日間での興行収入は2,259,861,460円で、観客動員数は1,668,329人。17日間での興収22.5億円突破は「るろうに剣心 最終章 The Final」と並ぶ、今年の邦画実写映画1位タイのスピードだった。

SNS上では「#東リベエモい」のハッシュタグのもと「ただただ、最高にかっこよかった!その一言に尽きます。好きな俳優さんしか出てないから余計最高、控えめに言ってあと10回は見たい」と旬の俳優達のアツい姿に歓喜する声や、「邦画を観て初めて感動した映画!!名前は知ってたけど、北村匠海や吉沢亮も山田裕貴も正直はじめましてで見たんだけど、こんなに演技の上手い人いるんだって衝撃を受けた。脇役だったけど格好良かったのは湊祥希、鈴木伸之、堀家一希、拍手したい」と映画として本当に感動したという声、そして「こんなに伏線張ったままで続編観るの日和ってる奴いる?いねえよな!」など続編に期待する声などが挙がっている。

原作は3月に累計発行部数1,000万部を突破したコミックス。その後も重版に重版を重ねており、累計発行部数が3,200万部を超える大人気作となっている。