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実写版「東京卍リベンジャーズ」動員200万人、興収27億円突破

「東京卍リベンジャーズ」
(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

公開中の「東京卍リベンジャーズ」。7月9日の公開から8月1日までの24日間で動員207万人、興行収入は27.6億円を突破した。本年度邦画実写最速の200万人突破となる。入場者特典として、主要キャスト&原作者のサイン入りポストカードの配布が7月31日よりスタート。数量限定で、無くなり次第終了となる。

週刊少年マガジンで連載中の和久井健による同名漫画が原作。タイムリープ能力を手に入れた主人公・花垣武道(タケミチ)が、現代から過去に戻り、悲劇を防ぐために奮闘するSFアクション。監督には英勉、北村匠海が主演を務め、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、間宮祥太朗、吉沢亮らが共演する。

8月5日から8月25日にかけて、カナダのモントリオールで開催される第25回ファンタジア国際映画祭の、シュベル・ノワール・コンペティション部門への正式出品も決定。本映画祭でのインターナショナル・プレミアを皮切りに、香港、台湾、タイで順次公開となる。

STORY

「これは、オレの人生のリベンジだ!」
ヘタレ男子のタケミチが、人生唯一の彼女・ヒナタを救うため、熱い仲間と共に現在(いま)を変える!!
人生唯一の彼女だったヒナタが、事故に巻き込まれ命を落とした―
不良だった高校までの絶頂期から一変、今はどん底生活を送るタケミチが高校時代へタイムリープし警察も手に負えない
最凶の組織“東京卍會”へ潜入。出会った熱い仲間たちと共に、彼らの暴走を止められるのか!?
ヒナタを救い逃げ続けた人生を変えるタケミチのリベンジが今、始まる!

映画『東京リベンジャーズ』6秒CM(東京卍會編)上映中