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新型「レガシィ アウトバック」にHarman Kardonサウンドシステム

「レガシィ アウトバック」

ハーマンインターナショナルは、Harman Kardonブランドの最新サウンドシステムが、10月7日に発表されたSUBARUの新型クロスオーバーSUV「レガシィ アウトバック」日本仕様に採用されたと発表した。

SUBARU「レガシィ アウトバック」は、1995年に北米市場で誕生して以来、乗用車とSUVの長所を融合させたクロスオーバーSUVモデルの最上位に位置する車種。歴代モデルを通じ、どこまでも走り続けられるような安心感と快適性、SUVの走破性、荷物を効率的に積める積載性、高品質な内装といった、クルマとしての本質的価値を磨き続けることで、高い人気と信頼を誇るSUBARUのフラッグシップクロスオーバーSUVとして唯一無二の地位を確立している。

今回発表された新型は、「知的好奇心を刺激し、新たな発見を促すクロスオーバー」というコンセプトのもと、歴代モデルが培ってきた価値に最新の技術を組み合わせることで、 さらなる進化を遂げた。

この新型レガシィ アウトバックに採用されたHarman Kardonサウンドシステムは、フロント6個、リア4個、サブウーファーと計11個のシステムで構成。フロントにはIPにツィーターとミッドレンジを一体化させた中高域ユニティー(同軸)スピーカー、両ドアに低域ミッドウーファーを採用し、省スペース化を実現しつつ奥行き感と豊かな低音を実現。

リアドアには、ウーファーとツイーターを同軸に収めたコアキシャルスピーカーを搭載し、 音響レンズ技術による音の広がりと力強い低音を可能にした。リアゲートには200mmのエンクロージャーを採用したサブウーファーが配され、全席で迫力ある低音を楽しめる。

また最先端の音声技術として、圧縮音源をオリジナルに近づけて再生する「Clari-Fi」、音質向上と消費電力の低減に貢献する「GreenEdge」を搭載しており、「乗る人すべてに高品位かつ臨場感あふれるプレミアムなステレオサウンド」を届ける。