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ufotable社長が法人税法等違反で有罪判決。「法令の遵守、経営適正化に努める」

アニメ制作スタジオのufotableは10日、同社と近藤光社長が法人税法違反などの罪に問われていた事件について、有罪判決を受けたことを発表した。「弊社作品を応援いただいておりますファンの皆様、関係者にご心配、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。より良い制作環境の整備、法令の遵守、経営適正化に一層努めて参ります」とコメントしている。

同社と近藤社長は、2020年2月に東京国税局から同疑いで告発を受け、今年7月に起訴されていた。なお、告発を受けた際に国税当局の指導に従い、修正申告と全額納付は完了している。