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HP、Android搭載プロジェクターなど2機種
2022年3月8日 19:00
セブンシーズは、HP製プロジェクター「MP250」「CC200」を発売。ヨドバシカメラとヨドバシ・ドット・コムで先行販売を開始している。MP250はAndroidからWi-Fi、Bluetoothまで搭載したスマートプロジェクター、CC200はフルHD仕様の高画質プロジェクター。価格はMP250が69,300円、CC200が47,300円。
Android搭載のスマートプロジェクター「MP250」
MP250は多機能かつコンパクトなスマートプロジェクター。OSにAndroid 8.1を搭載し、本体だけで動画・音声メディアに接続可能。また、Wi-Fi接続でスマホ画面をそのまま映し出すミラーリングを行なえるほか、Bluetooth接続でヘッドフォンやスピーカーにペアリングできる。
明るさは250ルーメンで、光源はLED。解像度は854×480。LED寿命は25,000時間で、毎日2時間の稼働で12,500日(約34年)使用できる。
2.1mの距離から80型を投影可能。オートフォーカス搭載で、台形補正機能も使用できる。
スピーカーには6W(3Wx2)出力ユニットを搭載。インターフェースには、HDMI、USB、電源(DC)入力を装備。
外形寸法は80×140mm(径×高さ)。重量は580g。
フルHD仕様の高画質プロジェクター「CC200」
CC200は、解像度1920×1080のフルHD仕様のプロジェクター。明るさは200ルーメンを採用。LED寿命は20,000時間で、毎日2時間の稼働で10,000日(約27年)使用できる。
2.1mの距離から80型の投影ができるほか、付属のリモコンでフォーカス調整が可能。リモコンは本体でなく、投影画面に向けてもセンサーが反応し、操作できる。
動画・音楽メディア視聴は、HDMIケーブルをPCなどに接続、もしくはAmazon Fire TV StickやChrome Castなどのストリーミングデバイスを使用することで可能。
スピーカーには6W(3Wx2)出力ユニットを搭載。インターフェースには、HDMI、USBを2系統、電源(DC)入力、3.5mmイヤフォンジャックを装備する。
外形寸法は12.8×13.6×20.3cm(幅×奥行き×高さ)。重量は1.4kg(電源アダプター除く)。