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関家具、壁掛けスタイルのテレビ用ローボード
2022年3月16日 19:16
関家具は、日本製にこだわったオリジナル家具のNIPPONAIREブランドより、“テレビを掛ける”ローボード「MORDEN」シリーズを発売開始した。対応するテレビサイズは32～65型まで。サイズ・色の異なる4種類をラインナップし、価格は165,000円(税抜)から。
MORDENラインナップ いずれも税抜
・幅1,800mm/ホワイトオーク「180TV OAK」 165,000円
・幅1,800mm/ウォールナット「180TV WN」 165,000円
・幅2,000mm/ホワイトオーク「200TV OAK」 195,000円
・幅2,000mm/ウォールナット「200TV WN」 195,000円
壁に穴や金具を取り付けることなく、テレビの壁掛けスタイルを可能にしたローボード。収納スペースを最小限にすることでスッキリとコンパクトなサイズを実現。台輪部分の形状を工夫し、本体が浮いているように見せるデザインを施した。
ウォールナットとホワイトオークの2種類のマテリアルから選択可能。左側のフラップ扉には突板ガラスを採用することで、扉を閉じた状態でもリモコン操作が行なえる。バックパネル部分には、石目調のメラミン化粧板をもちいることで、アクセントウォールのようにインテリアに組み込むことができるという。
付属する取り付け金具は、チルトタイプを採用しており、用途にあわせてテレビの角度変更が可能(下方向12度)。耐荷重は35kgで、対応テレビサイズは最大65型。VESA規格は200×200～400×400まで。
外形寸法は、180TVモデルが1,800×335×890mm(幅×奥行き×高さ)、200TVモデルが2,000×335×890mm(同)。
