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シン・ウルトラマン冒頭10分33秒、今夜20時YouTube公開。48時間限定

【6月26日(日)19:59まで】映画『シン・ウルトラマン』本編冒頭10分33秒映像(※48時間限定)

庵野秀明氏が企画・脚本、樋口真嗣氏が監督を務めた公開中の映画「シン・ウルトラマン」。観客動員250万人突破記念として、冒頭映像10分33秒が、6月24日夜20時からYouTube「東宝MOVIEチャンネル」にて48時間限定公開される。

今回、48時間限定公開する映画本編冒頭映像では、先日150万人突破記念として期間限定公開され、48時間で約130万回再生された“前史”から始まり、「ウルトラマン」が地球上に初めて降着し、スペシウム光線が発射されるまでが描かれている。

ウルトラマンシリーズの原点へのオマージュが込められた、冒頭の映画タイトルにも注目。

映画「シン・ウルトラマン」
(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ

企画・脚本 庵野秀明氏、監督 樋口真嗣氏による映画。ウルトラマンのデザインは、「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」などで実質的な美術総監督として今に続く「ウルトラマンシリーズ」の世界観構築に大きな功績を残した成田亨氏が、1983年に描かれた絵画「真実と正義と美の化身」がコンセプト。

出演は斎藤工、長澤まさみ、有岡大貴、早見あかり、田中哲司ほか。音楽は鷺巣詩郎。製作は円谷プロダクション、東宝、カラー。製作プロダクションは東宝映画、シネバザール。配給は東宝。

あらすじ

次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。

通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。

禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。

禍特対による報告書に書かれていたのは……【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。