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「るるぶエヴァンゲリオン」発売。ゆかりの地探索や妄想旅行計画

るるぶエヴァンゲリオン

「エヴァンゲリオン」と旅行情報誌の「るるぶ」がコラボ。「るるぶエヴァンゲリオン」として7月6日より発売する。価格は1,430円。発行元はJTBパブリッシング。

特別付録として、描き下ろしイラストのオリジナルポスター+ステッカーほか、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に登場した第3村のモデル地の一つである浜松の天竜二俣駅の特集や、第三東京市のモデル地である箱根を詳しく紹介する「箱根の名所探訪」などを収録。

また「レイ・アスカ・マリと行く妄想旅行計画」では、レイ×浜松、アスカ×箱根、マリ×山口で行きたい旅のプランを妄想。「エヴァならではの小ネタやキャラクターごとの特徴も盛り込んだ妄想旅行、ぜひあなたも計画してみて」としている。

庵野秀明総監督の出身地でもある宇部市の情報も掲載。エヴァゆかりのスポットのほか、写真を撮りたくなる絶景や、ファンおなじみのグルメを紹介する。

そのほか、「JTB時刻表」の元名物編集長によるエヴァの鉄道コラム、エヴァ×ご当地コラボ、旅行に持っていきたいエヴァセットなどのコラボも充実しているという。