Netflix「今際の国のアリス」シーズン2、“ねくすとすてぇじ”場面写真

Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2

Netflixは、山崎賢人と土屋太鳳がW主演する「今際の国のアリス」シーズン2を、12月22日に全世界独占配信する。配信に先駆け、前作よりスケールアップした“ねくすとすてぇじ”の場面写真が一挙公開された。

原作は2010年から2016年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」で連載された、麻生羽呂原作の大ヒットコミックス(全18巻)。2020年から2021年にかけては新章となる「今際の国のアリスRETRY」(全2巻)も刊行された。実写版となるNetflixシリーズのシーズン1は、2020年12月に配信されるやいなや、世界70カ国以上でTOP10入りを果たし、日本国内のみならず世界中を熱狂させた。

元の世界に帰るために“今際の国”の謎を追いかけるアリス(山﨑賢人)とウサギ(土屋太鳳)。二人は謎を解き明かす鍵と思われる場所で仲間と敵、そして“げぇむ”を操る黒幕と出会う。“げぇむ”に勝利する度に手に入るトランプの数字のカードをすべて集めたアリスたち。残るはジャック、クイーン、キングの絵札のカードのみ。前作を上回る難易度とスケールの“げぇむ”に挑むアリスたち。果たしてすべてのカードが揃った時、彼らは元の世界に戻ることができるのか……!?

今回公開された場面写真は、すでに解禁されている3点に加え、光るハーネスのようなガジェットを身につけて、驚きの表情で何かを見つめるアリスとウサギや、シーズン2から登場し、アリスに大きな影響を与えるクラブのキング、キューマ(山下智久)が裸でアリスと向かい合うカットも。

さらに、知力を使った“げぇむ”で強さを発揮するチシヤ(村上虹郎)や、ハートのクイーンであるミラ(仲里依紗)の姿に加え、シーズン1でも人気を博したキャラクターであるアン(三吉彩花)とクイナ(朝比奈彩)がアリス、ウサギとともに物陰で息をひそめている緊迫した様子が切り取られている。

監督は佐藤信介、脚本は倉光泰子、佐藤信介、プロデューサーは森井輝。企画・制作はROBOTで、Plus One Entertainmentが制作協力する。