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「MJ無線と実験」が月刊から季刊に

誠文堂新光社は10日、大正13年の創刊以来、月刊誌として刊行してきた「MJ無線と実験」を、12月10日発売の「2024年1月号」より、年4回発行の季刊誌にリニューアルすると発表した。発行間隔は3、6、9、12月10日発売(年間4冊)となり、価格は従来の1,430円から2,000円へ改定される。

電子版の発行間隔も同様。電子版の価格は改定前の1,426円(iOSアプリ版1,400円)から2,000円となる。なお、iOSアプリ版を定期購読しているユーザーは、年間購読料金の改定に伴い、手続きが必要となる。詳細は誠文堂新光社のページを参照のこと。

誠文堂新光社では「これを機により充実した誌面づくりに邁進すると同時に、MJオーディオフェスティバルなどのイベントや各種試聴会、セミナーの開催などに、さらに注力していく」とコメントしている。