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4Kプロジェクタと立体音響でシアターが楽しめる“防音シアターマンション”

防音シアターマンション「サウンドプルーフシアター学芸大学」

ツナガルデザインは、2024年2月末に完成を予定している、防音シアターマンション「サウンドプルーフシアター学芸大学」の入居者募集を12月1日より募集開始した。自宅で最新の映像と音響体験を楽しむことが出来る賃貸マンションで、東急東横線・学芸大学駅から徒歩圏内の場所に建つ。

総戸数は1Kタイプ×4、1LDKタイプ×4の、計8戸。賃料は、1Kタイプが147,000円~150,000円。1LDKタイプが177,000円~180,000円。管理費は月額9,500円。

最新鋭の音響・映像・防音設備および、拘りの照明システムが各部屋に標準装備され、入居者は追加の費用や手間をかけることなく、設備を利用可能。「集合住宅としての機能性と快適性を維持しつつ、革新的な映像と音響体験を提供することで、新たな生活スタイルを提案するべく誕生した」という。

各部屋は、電動昇降スクリーン、高画質4Kプロジェクター、立体音響設備を標準装備。これにより、迫力満点の大画面と臨場感あふれる音響で、Netflixなどのインターネット動画やテレビの視聴、スポーツ観戦、ゲームプレイ、映画鑑賞などを楽しめる。また、吸音壁と高性能防音室により、他の住戸への音漏れを防ぎ、周囲に迷惑をかけることなく、自室で映像と音の世界に没入できるのも特徴とのこと。

映画鑑賞時イメージ

各部屋に調光・調色可能な照明システムを備えており、その日の気分や視聴コンテンツに合わせて最適な灯りを設定することが可能。映画鑑賞時には暗く落ち着いた照明、スポーツ観戦時には明るく活気ある照明……のように、「シーンに合わせて、光の色と明るさを自在にコントロールし、ムード満点の空間を作りだせる」という。

スポーツ観戦時イメージ

また、特許工法を採用しており、防音性、防振性、音響性能の3つの観点から優れた映像・音響環境を実現している。防音性能・リスニング環境により、映像作品を昼夜問わず楽しめるだけでなく、グランドピアノなどの楽器も24時間、気兼ねなく演奏することが出来るとのこと。

防振ゴムのコンクリート浮き床
2重の防音ドア・防音サッシ