クリストファー・ノーラン最新作「オッペンハイマー」、「議論と検討の末」'24年日本公開決定

クリストファー・ノーラン監督最新作「オッペンハイマー」
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クリストファー・ノーラン監督最新作「オッペンハイマー」の日本での公開が2024年に決定。世界の運命を握ると同時に、世界を破滅する危機に直面するという矛盾を抱えた1人の男の知られざる人生を、IMAX撮影による没入感と共に描き出す壮大な実話ドラマだという。配給はビターズ・エンド ユニバーサル映画。

監督・脚本はクリストファー・ノーラン。主演のキリアン・マーフィーほかエミリー・ブラント、マット・デイモン、ロバート・ダウニー・Jr.、フローレンス・ピュー、ジョシュ・ハートネット、ケイシー・アフレック、ラミ・マレック、ケネス・ブラナーらが出演。

今年7月に全米公開され、現在世界興行収入9億5千万ドル(1,425億円)を超えるヒットを記録。実在の⼈物を描いた伝記映画作品として歴代NO.1を獲得している。

公開決定にあたり配給会社からのコメントも発表された。