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ガンダム長編VR映画「銀灰の幻影」ティザーPV。舞台はU.C.0096
2024年3月22日 11:27
『機動戦士ガンダム: 銀灰の幻影』ティザーPV
「機動戦士ガンダム」シリーズを題材とした“長編VR体験アニメーション”「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影(ぎんかいのげんえい)」のティザーPVとキーアートが公開された。同作は、これまでストーリーや時代設定などの情報が伏せられていたが、ティザーPVによって物語の舞台が「U.C.0096(宇宙世紀0096年)」であることが判明した。
「VR映画として新たな方法でファンにガンダム世界へ没入する機会を提供し、これまでにないインタラクティブなストーリーへと誘う映像作品」とされており、多数のVR作品を生み出してきたアトラスVとバンダイナムコフィルムワークスが共同で制作、VRヘッドセットのMeta Quest向けに展開される予定。
公開されたティザーPVには、宇宙空間での戦闘シーンでファンにはなじみ深いモビルスーツの姿も映っているほか、パイロットキャラクターたちも登場しており、物語にどのようにかかわってくるのか期待が高まる内容となっている。
(C)創通・サンライズ
あわせて公開されたキーアートは、ティザーPVのラストに登場した謎の新モビルスーツと、主人公らしき人物が対になったビジュアルとなっており、本作が生み出す「宇宙世紀」への没入体験を想起させるものとなっている。
監督は鈴木健一、脚本は関西リョウジ、キャラクターデザインはことぶきつかさ、メカニカルデザインは明貴美加、音楽は池田善哉、音響監督は藤野貞義。配給はアストレア。
