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ガンダム長編VR映画「銀灰の幻影」予告編公開。今秋にMeta Questへ展開

(C)創通・サンライズ

2024年秋にMeta Questにて展開予定のVR映画「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」。その新キーアートと予告映像、あらすじ、キャラクター&メカの一部が公開された。U.C.0096を舞台に、“主人公”として物語に参加しながら、実物大の「宇宙世紀」を楽しめる没入体験型映像作品となっている。価格は1,790円で、事前予約価格は10% OFFの1,592円。

『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』予告
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Meta Questストアでは、銀灰の幻影のストアページもオープンしており、事前予約やウィッシュリスト登録も可能になっている。対応プラットフォームはMeta Quest 2、Meta Quest 3。言語は日本語、英語に対応する。

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あらすじ

U.C.0096—。

連邦でもジオンでもない非公式の傭兵組織アージェント・キールは、連邦高官アザミ・メギッネの暗殺任務を請けていた。

ジオンと内通するアザミの存在を公にできない連邦軍からの依頼だったが、その出撃直前に彼らの艦隊を襲撃したのは、他でもない連邦軍のジェガン隊であり。混迷を極めた状況の中、アージェント・キールが密かに所有する銀色のガンダムが宇宙に放たれる。

公開されたキャラクターは、傭兵組織アージェント・キールに所属する「主人公」「バビア・レナ」「メイベル・レナ」の3人と、「デルタザイン」「ヤクト・ドーガ」「リ・ガズィ」の3機。

ユーザーは“主人公”として物語に参加し、バビアやメイベルたちと共にモビルスーツの操縦と任務をこなしながら、物語が楽しめる。また、日公開されたトレーラーでは、他にも様々なキャラクターが登場している。

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主人公(男・女) 傭兵組織アージェント・キールに所属するパイロット。かつては連邦の軍人だったが、戦闘中に遭難したところをバビアに救助され、同じ傭兵として参加することを決めた。パイロットとして突出した能力はなく、自身に特別なMS、ガンダムを与えられたことに重圧を感じている
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バビア・レナ アージェント・キールのパイロット。25歳。戦災孤児で、養母のメイベル譲りの快活な人物として育った。偶然救助した主人公に、かつての同僚フィクジィ・フィクスの姿を重ねている。独自改修されたMS、ヤクト・ヴァイゼに搭乗する
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メイベル・レナ アージェント・キールのベテランパイロット。41歳。頼りがいのある姉御肌で、作戦のオペレーティングも行なう。養女のバビアを誰よりも大切にしている。独自改修したリ・ガズィに搭乗
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ヤクト・ヴァイゼ / 型式番号:JW-001 ネオ・ジオン残党軍に譲渡予定だった予備部品用のヤクト・ドーガをアージェント・キールが入手し、独自改修を行なった機体。オリジナルのサイコミュ系機器はすべてオミットされている。センサー類の強化に加えてショルダー・シールドも一新され、推力容量が増大。専用品のビーム・ショット・ランチャーを装備する
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デルタザイン / 型式番号:DZ-001 AE社がアージェント・キールに供与したデルタプラスの改修機。密約の事情から機体外装は規格外品が使用されている。頭部は別計画の試作機からの流用、装甲形状はかつて設計段階で凍結された幻の機体のデータを採用し、シールドは新たに専用品を用意。アージェント・キールの象徴である銀色の塗装が施されている
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リ・ガズィ(アージェント・キール仕様) 型式番号:RZ-002 第2次ネオ・ジオン戦争後に技術検証用として複数機製造されたリ・ガズィの1体をアージェント・キールが入手し、独自改修した機体。オプション兵装であるBWS(バック・ウェポン・システム)装備を前提としないMS形態のみに特化した調整が施されており、バックパックが強化されている
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