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final“夜専用完全ワイヤレスイヤフォン”、Makuake先行販売開始

finalは、就寝前のひとときのオーディオ体験に特化して設計した“夜専用完全ワイヤレスイヤフォン”「ZE500 NYUMIN」の先行販売を、クラウドファンディングサイトのMakuakeで開始した。一般販売価格は11,800円の予定だが、Makuakeでは20% OFFの9,440円で購入できる超超早割などのプランを用意している。

プロジェクト期間は10月7日まで。9月15日16時までに支払い・入金を済ませた場合、9月中旬より順次発送。それ以降に支払い完了した場合、プロジェクト終了後の発送となる。

「ZE500 NYUMIN」Makuakeプロジェクトページ

経済協力開発機構(OECD)の調査では、日本人の平均睡眠時間は加盟国の中で連年最短水準にあると報告されている。その一因として、公的機関の調査や学術論文で指摘されているのが、就寝前のスマートフォン利用との関連性。finalは「『やめなくては、と思いつつ夜ベッドのなかでスマホを手放せない』──これは2026年現在、多くの方が共通して抱える夜のジレンマ」だとする。

ZE500 NYUMINは、その“夜のスマホ習慣”を否定するのではなく、その時間の音響体験を再設計するというアプローチで、現代人の就寝前のひとときに寄り添う『夜のためのイヤフォン』という新カテゴリの製品。睡眠用イヤフォン「寝ホン」を累計30万本販売した実績と、累計50万台を販売した有線イヤフォン「E500」で培った知見を注ぎ込んだという。

市販のイヤフォンの大半は、音楽鑑賞を前提とした音響設計を中心に開発されている。そのため、就寝前の極小音量帯での人の声の聴き取りや、横向きでの長時間装着、夜中の再接続など“夜のひととき”ならではのシーンには改善の余地があったと指摘。

ZE500 NYUMINは、就寝前のひとときに特化した音響機器として、これらの課題に向き合って開発。「ベッドに入ってからの30分。動画、ショート動画、ラジオ、Podcast、ASMR、環境音──多様化する『夜のスマホコンテンツ』を、より心地よく、自身のペースで楽しめるように、音響・装着感・アプリの3軸から設計を見直している」という。

イヤフォン本体は、片側約3gの軽さを実現。耳の小さい人にも好評だという完全ワイヤレスイヤフォン「COTSUBU for ASMR」から、さらに体積を約35%削減して、final従来モデル最小サイズを実現した。浅い挿入設計により、横向きで耳が枕に当たっても異物感を抑える構造を採用している。

音量調整では、専用アプリでボリュームステップを最適化することで、スマートフォン標準の音量段階よりも細かな調整が可能。「音量2では大きく、1では聞こえない」といった音量1段差のジレンマにアプリ機能で応えるとのこと。

また極小音量帯での人の声の聴き取りシーンに合わせて、音質そのものを再設計。音量を絞っても声や低音の質感が痩せにくく、就寝前にポッドキャスト・ラジオ・配信者の雑談などを心地よく聴き続けられる設計とした。

またポッドキャストやラジオ配信、ASMR動画など、ストリーミング配信される音声コンテンツの多くは、データが圧縮された状態で届き、その圧縮過程で、人の声の高音域に独特の“ざらつき”が生まれることがあり、特に就寝前の静かな環境では聴き疲れの原因にもなると指摘。

そこで配信音源に含まれる圧縮起因のざらつきを抑え、ささやき声や息遣いなどの細やかなニュアンスはそのままに、長時間のリスニングでも聴き疲れしにくいという「声のざらつき低減モード」も用意した。

イヤフォンで耳が密閉されると、耳の中に空気の圧を感じることがある。ZE500 NYUMINでは、イヤフォンとイヤーピースの間に空気の通り道を作ることで、耳の中にかかる圧力を、ポートから外に逃がす構造を採用。耳の奥が詰まるような圧迫感を抑え、横向きで寝たときも耳への負担を抑える、自然な装着感を保つ。

専用アプリには、就寝前のシーンに最適化した複数機能を用意。タップ操作音・ガイダンス音声OFFモード、30/60/90/120分の接続維持型スリープタイマー、波音/雨音/焚き火/ブラウンノイズ/ピンクノイズ/ホワイトノイズなど計8種類の夜用サウンドに加え、世界中にファンを持つASMRアーティスト「SoriBaguni ASMR」のオリジナル録音音源も用意した。

オリジナル録音音源は、SoriBaguni ASMRのオリジナル音源から、特に就寝前のひとときに親和性の高いサウンドを厳選し、ZE500 NYUMIN専用として提供されたもの。「圧倒的なリアリティを誇る彼の録音技術によるアーカイブから、波音や雨音など5種類の音源をZE500 NYUMINでお楽しみいただける」とのこと。

バッテリー駆動時間はイヤフォン単体で最大4.5時間、ケース込みで最大18時間。Bluetooth 5.4準拠で、コーデックはSBCとAACをサポートする。本体色はミッドナイトネイビー。

Makuakeでの先行販売にあわせ、東京・銀座のソフトバンク銀座「Makuake GINZA TOUCH LOUNGE」と、新宿のノジマ新宿タカシマヤタイムズスクエア店(Makuake展示ブース)で実機展示を実施。実際に製品を手に取って、装着感やサイズ感、音質を体験できる。

展示期間と会場は、ソフトバンク銀座が7月8日~17日で各日10時~20時、2Fフリースペースにて。ノジマ 新宿タカシマヤタイムズスクエア店は、7月4日~8月20日でタカシマヤタイムズスクエア本館11階、2C調理家電コーナー付近。

またソフトバンク銀座では、15日18時30分からはトークイベント「finalが語る『音の原理主義』:ASMRから生まれた睡眠特化イヤホン開発秘話」を開催予定。要事前申し込みで、専用フォームから申し込める。