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「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」BD化。10月30日発売
2024年7月29日 12:00
「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」のBlu-ray&DVD化が決定。10月30日に発売する。特典ディスクや封入特典が付属する豪華版と本編ディスクのみの通常盤が用意され、価格はBD豪華版(品番:TBR34229D)が11,000円、DVD豪華版(品番:TDV34230)が9,900円、BD通常版(品番:TBR34231D)が5,500円、DVD通常版(品番:TDV34232D)が4,400円。発売・販売元は東宝。
本作は、アニメ第4期「ハイキュー‼ TO THE TOP」で描かれた稲荷崎高校戦に続くエピソード。原作の中でも人気エピソードのひとつになっている、春高3回戦、烏野高校VS音駒高校との戦い、通称"ゴミ捨て場の決戦"。
今年2月16日に全国公開され、5月22日までの公開から158日間で、観客動員788.8万人、興行収入112.9億円を突破した。「まさに、烏野高校と音駒高校を象徴するかのような、“繋がって”“飛んだ”“100億円突破作品”となった」としている。
豪華版は、特製クリアケースに、キャラクターデザイン 岸田隆宏描き下ろし三方背アウターケース、特製デジパック仕様。音声特典には、劇場で実施された「集え! 副音声上映!!」オーディオコメンタリーを再収録。映像特典には、舞台挨拶のイベント映像集やPV&CM集を収録。封入特典は、スペシャルブックレットや絵コンテ抜粋(仮)、特製ステッカーシート。
音声は日本語のみで、BDがDolby Atmos、Dolby TrueHD 5.1chサラウンド、リニアPCM 2.0chステレオ。DVDがドルビーデジタル 5.1chサラウンドとリニアPCM 2.0chステレオ。バリアフリー日本語音声ガイドと豪華版のオーディオコメンタリーは、BD/DVD共通でドルビーデジタル 2.0chステレオ。字幕はバリアフリー日本語字幕と英語字幕。
あらすじ
小学生の時に、春高バレーのテレビ中継で見た“小さな巨人”に憧れ、烏野高校バレー部に入部した日向翔陽。だがそこには中学最初で最後の公式戦で惨敗した相手・影山飛雄の姿が!?
反目しあうも、日向の抜群の運動能力と影山の正確なトスは、奇跡のようなクイック攻撃、通称“変人速攻”を生み、烏野復活の力となる。
東京の音駒高校との合同合宿で、日向は因縁のライバルとなる孤爪研磨と出会う。超攻撃的なプレースタイルの烏野高校に対し、“繋ぐ”をモットーにした超守備的なプレースタイルの音駒高校。音駒高校との試合を経て新たな可能性を見つけ出していく烏野高校のメンバーたち──
春の高校バレー宮城県代表決定戦、春高初戦と、強敵を次々と倒す中で進化を遂げた烏野高校は、春高2回戦で優勝候補・稲荷崎高校を下す。そして、遂に3回戦で、因縁のライバル校・音駒高校と対戦することとなる。
幾度となく練習試合を重ねても、公式の舞台で兵刃を交えることが一度もなかった両雄。
烏野高校対音駒高校の通称“ゴミ捨て場の決戦”。
約束の地で、「もう一回」が無い戦いがいよいよ始まる──