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SOUL、約5980円のクリップ型ながら聴き完全ワイヤレスなど4機種
2024年8月20日 16:00
SOULは、オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤフォン「S-LIVE CLIP」と、完全ワイヤレスイヤフォン「S-LIVE OE ANC」「S-PLAY2」、コンパクトなワイヤレスヘッドフォン「ULTRA Compact ANC」の計4機種を9月から順次発売する。価格は各オープンプライスで、店頭予想価格は以下の通り。
- 完全ワイヤレスイヤフォン「S-LIVE OE ANC」:6,980円前後
- 完全ワイヤレスイヤフォン「S-PLAY2」:6,980円前後
- オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤフォン「S-LIVE CLIP」:5,980円前後
- ワイヤレスヘッドフォン「ULTRA Compact ANC」:9,980円前後
S-LIVE CLIP
クリップタイプの耳を塞がないオープンイヤー型ワイヤレスイヤフォン。外の音が常時聞こえるため、外出時や家の中でも安心して使えるとしている。
ゲームでの音の遅れを抑制する60msの低遅延エンタメモードを搭載。
連続再生時間はイヤフォン単体で6時間。環境ノイズキャンセル(ENC)機能も備える。
S-LIVE OE ANC
インイヤータイプのS-LIVE ANCの姉妹機で、イヤーピース不要なオンイヤータイプを採用。周囲の雑音を軽減して音楽や通話に集中できる-25dBのアクティブノイズキャンセル(ANC)を搭載。外音取り込み機能も備える。ドライバーは14mm径で迫力のサウンドを実現したとする。
ゲーム向けに60msの低遅延エンタメモードを搭載。通話用に常時有効な環境ノイズキャンセル(ENC)機能も備える。
連続再生時間はイヤフォン単体で6時間。ANCオン時は5時間。
S-PLAY2
ゲーミングユーザー向けに低遅延に焦点を当てたとする完全ワイヤレスイヤフォン。付属のUSBアダプタを使用することで、2.5Gワイヤレスモードによる、25msの超低遅延エンタメモードが使用できる。USBアダプタは、Nintendo Switchにも利用できる。
Bluetooth接続の場合も40msの低遅延モードを用意している。
本体とケースにはLEDを装備。様々なカラーモードが利用できる。OFFにすることも可能。
連続再生時間はイヤフォン単体で6時間。通話用のENCも備える。本体はIPX4相当の防水対応。