AVIOT、ウマ娘コラボの完全ワイヤレス。「レースの臨場感」味わえるサウンドモードも

プレシードジャパンは、AVIOTの完全ワイヤレスイヤフォン「TE-Q3」と「ウマ娘 プリティーダービー」のコラボレーションモデルとして、完全新録ボイスを149種類収録した「TE-Q3-UPD」の予約販売を、CyStoreにて開始した。価格は22,880円。予約期間は3月25日14時59分までで、製品は6月下旬までに発送予定。

イヤフォンの起動/終了や端末との接続状況を知らせる「ボイスガイダンス」に加え、完全新規録り下ろしのボイスを聴ける「ランダムボイス」を、完全新録で合計149種類収録する。

パッケージイラストに描かれた5人のウマ娘の単体ボイス5モードと、複数のキャラクターが一緒にガイダンスする掛け合いモードを2種、さらにシークレットモードを1種搭載している。各モードは専用アプリから切り替え可能。

またCygames監修のもと、2種類の特別なチューニングモードも搭載した。ひとつはデフォルト設定されている「ミュージックモード」で、WINNING LIVEシリーズなど『ウマ娘』の楽曲の魅力をより一層引き立てる特別仕様のモード。

もうひとつは「シネマティックモード」で、ゲーム『ウマ娘』のストーリーを、迫力のあるサウンドで楽しめるモード。「レースの臨場感はもちろん、ライブシアターで使用すればライブ感あふれるサウンドをお楽しみいただけます」とのこと。

このほか自身の用途に合わせて自由にサウンドをカスタマイズできるカスタムモード(最大4種保存可能)も搭載する。

チャージングケースはトレセン学園の校章をあしらった特別仕様で、「シックな配色とデザインで高級感を演出」するという。パッケージも完全新規描き下ろし。

ベースモデルのTE-Q3は、シリーズ累計出荷数約27万台を記録した「Qシリーズ」の最新機種。アクティブノイズキャンセリング搭載イヤフォンとして業界最小クラスのコンパクト設計とイヤフォン最大11.5時間、ケース併用で最大42時間の長時間再生、医療用シリコンを採用したイヤーピースの採用といった基本性能に加え、高音質を実現する10mm径ダイナミックドライバーを採用して、音質、デザイン、使い勝手を高水準にまとめたというモデル。

Bluetooth 5.3準拠で、コーデックはSBCとAACをサポートする。