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SOUND WARRIOR、日本製のコンパクトCDプレーヤ「SWD-CP1」。200台限定

SWD-CP1

城下工業は、SOUND WARRIORブランドのCDプレーヤー「SWD-CP1」を3月28日より発売する。200台の完全限定生産。価格は69,800円。発売に先駆け、予約受付を開始した。

CDを高品位に楽しめるとする日本製のコンパクトなCDプレーヤー。出力端子にはライン出力のほか、光デジタル、同軸デジタル出力も備え、外部DACにデジタル信号のまま転送するトランスポートとしても利用できる。

DAC ICにはESS Technology製「ES9016K2M」を採用。安定した回転数の得られる日本メーカー製のCDドライブを採用することで、CDに収められた情報を安定的に高精度に出力するとしている。

CDドライブを実装したうえで可能な限り本体サイズを小型化することで、デスク周りやTVボード、ラック・シェルフなど様々な場所に設置可能なサイズを実現。他のSW Desktop Audioシリーズ(SWD-UA1、SWD-DA15/DA20)と共通のコンパクトな本体ケースを採用しており、組み合わせて設置できる。

外形寸法は約146×165×40mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約0.9kg。ACアダプター、リモコン、保護クッションなどが付属する。