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東芝、新レグザサーバー購入でタイムシフト増設用2TB HDDプレゼント

左がレグザサーバー DBR-M490、右がアイ・オー・データ機器のHDD「AVHD-A2.0U」

 東芝は、6月20日に発売する新製品「レグザサーバー DBR-M490」の発売を記念し、購入者にタイムシフトマシン録画の増設用2TB USB HDD、アイ・オー・データ機器「AVHD-A2.0U」をもれなくプレゼントするキャンペーンを実施する。期間は7月31日まで。期間中に購入し、申込みを行なうと、6月下旬以降にHDDが発送される。申込み締め切りは2013年8月10日の当日消印有効。

 「レグザサーバー DBR-M490」は、6チャンネルを17日間分録画し続けられるタイムシフトマシン機能を備え、地上デジタル放送だけでなく、BS/110度CSデジタル放送のタイムシフト録画にも対応したモデル。

 タイムシフト用HDD 4TBと通常録画用HDD 1TBの合計5TBを内蔵しているが、USB HDDを別途接続する事で、タイムシフトマシン用のHDD容量を増設できる。内蔵HDDのみの場合、MPEG-4 AVC/H.264の最低画質モードを利用すると、6chを最大17日分録画可能だが、2TB HDDを追加すると、6chを26日分録画できるようになる。

 応募には、DBR-M490を購入した際のレシートのコピーと、保証書が必要。家電販売店で配布しているチラシ裏面の申込書、もしくは専用Webページでダウンロードできる申込書PDFをプリントしたものに、必要事項を記入。レシートコピー、保証書を同封し、窓口まで郵送する。詳しい情報や窓口は、東芝の専用ページを参照の事。

DBR-M490
AVHD-A2.0U

(山崎健太郎)