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フォステクス、「先例のないアナログ技術駆使した」真空管ヘッドフォンアンプ開発

 フォステクスカンパニーは、「先例のないアナログ技術を駆使した」という真空管ヘッドフォンアンプ「HP-V8」を開発した。価格や発売日など、詳細は後日発表する予定。8月8日の14時から、東京・二子玉川のFOSTEXショールームにて事前発表会を開催する。

真空管ヘッドフォンアンプ「HP-V8」

 発表会では、オーディオ評論家の岩井喬氏とフォステクスの開発担当者が製品を解説するという。

 なお、FOSTEXショールームは発表会の前日である8月7日にオープンする。住所は東京都世田谷区玉川3-9-3 Stream Tamagawa 1F-A。フォステクスの商品を「見て」、「触れて」、「体験できる」リラクシング・スペースと位置づけられており、発売前製品の先行展示、新製品発表会、視聴会などのイベントを開催するという。

FOSTEXショールームの紹介ページ

(山崎健太郎)