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「エヴァンゲリオン」新作短編アニメ。2月“エヴァフェス”上映

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2月21日~23日に横浜アリーナで開催されるエヴァンゲリオンシリーズ初のフェスイベント「EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」において、シリーズ30周年記念の新作短編アニメーション「エヴァンゲリオン放送30周年記念特別興行」の上映が決定した。約13分(予定)の映像で、会期中は1日1度上映される。

このイベントのために新規制作されるアニメーションで、「エヴァンゲリオン」シリーズ原作者である庵野秀明氏が企画・脚本・総監修を、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」で作画監督を担当した浅野直之氏が監督を務めている。

また、これまでシリーズの制作に携わった鶴巻和哉氏、樋口真嗣氏、轟木一騎氏も監修としてクレジットされている。

STAGE AREA
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今作はイベントステージに設置される横18m、縦15mの大型LEDスクリーンで1日1度だけ上映で、「会場限定映像として世界初披露」となる。

1日を通して「STAGE AREA」のすべての演目を鑑賞できる「STAGE AREA Ticket」(ステージエリアチケット)の購入するか、指定日の「STAGE AREA」と「EVA EXTRA 30」(展示周遊エリア)どちらも入場できる「ALL AREA Pass」があれば追加料金不要で視聴できる。

なお、ALL AREA Passは全日程で完売済み。

「STAGE AREA」は、『エヴァンゲリオン』シリーズのボイスキャスト、クリエイターをはじめとする様々な出演者を迎えてのパフォーマンス、初開催のコンサートなど『エヴァンゲリオン』に関連した多彩な演目を、1日を通じて楽しめる特設ステージで、チケットは販売中。価格はA席28,000円、S席36,000円。

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