ニュース

映画「帝都物語」の4Kリマスター化を目指すクラファン開始

キネマ旬報社および秘宝新社は、1988年公開の映画「帝都物語」の4Kリマスターに向けたクラウドファンディングをMOTION GALLERYで開始した。撮影監督を務めた中堀正夫氏の全面監修による4Kリマスター作業の他、上映会、BD/UHD BD化を目指す。リターンは3,000円から。目標金額は1,300万円で、募集期間は3月30日23時59分まで。

「帝都物語」は、昭和六十年に荒俣宏氏によって書かれた小説。帝都東京、将門の怨念、陰陽師、などという当時斬新なコンセプトが込められ、500万部の大ベストセラーとなった。その後、実相寺昭雄監督が映画化した「帝都物語」では魔人加藤保憲を嶋田久作氏が演じ大きな話題を呼んだ。

プロジェクトの資金使途は、フィルム修復関連(4Kリマスター化作業、デジタル上映素材DCP制作など)、返礼品制作、キャンペーン運用費など。スケジュールは、3月ごろに4Kマスター完成、4月ごろにオーサリング・プレス作業開始、8月に発送開始、夏ごろに上映会・試写会開催を予定している。

リターンは、3000円で特製クリアファイル、10,000円でBD、35,000円で特製グッズセット+UHD BDセットなど。

なお、目標金額に到達しない場合でも実施される実行確約型のプロジェクトとなっており、目標未達成時の場合も「自社の資金で補填を行ない、帝都物語の4K化やブルーレイ化、公開イベントなどは開催する」という。

詳細はプロジェクトページを参照のこと。