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アキュフェーズ、DC-1000の技術受け継いだDAC「DC-500」。ES9028PROを8回路並列動作

DC-500

アキュフェーズは、単体DACの新モデル「DC-500」を発表した。2021年に発売した「DC-1000」の技術を受け継ぎつつ、「その性能と音質に迫るクオリティを実現した、次世代を担うディジタル・プロセッサー」という。

DACチップとして、ESS製の「ES9028PRO」を8回路並列動作させる8MDSD/8MDS++に、特許技術のANCCを融合し、高い精度でデジタル信号をアナログ信号へと変換。ANCC採用のライン/バランス独立構成Direct Balanced Filter回路も搭載する。

さらに、2系統のUSB入力を備えるほか、光デジタル×2、同軸デジタル×1、HS-LINK×1と、計6系統のデジタル入力端子を装備。ネットワークプレーヤーやPC、SACD/CDプレーヤーなど、さまざまな機器と接続できる。出力は、XLRバランスとRCAアンバランスを備える。

USB入力は22.5MHzのDSD信号(DoPは11.2MHz以下)に対応。曲間でリレーの動作音が生じないよう、新たに独自開発のミューティング回路を搭載し、快適な音楽再生を実現したという。

内部レイアウトはDC-1000を踏襲。デジタル回路用とアナログ回路用に電源を独立させ、高周波雑音や電気的干渉による音質劣化を抑えている。

サンプリング周波数やビット数を表示する機能や、他のプレーヤーとの出力レベルの違いを調整できる出力レベル調整機能、バランス出力極性切替機能も備えている。

筐体には本木目光沢塗装仕上げのサイドパネルや、アルマイト・ヘアライン仕上げトッププレートを採用。OFC導体採用の電源ケーブル「APL-1」が付属する。

消費電力は22W、外形寸法は465×386×114mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は15.6kg。