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MP3プレーヤー風DAP、スピーカー内蔵FMラジオなどFIIOレトロ風オーディオ多数。DACの違いで選べるM25 R2R/M25
2026年7月11日 15:48
ポータブルオーディオの試聴&体験イベント「ポタフェス 2026 夏 秋葉原」が11日、秋葉原で開幕した。期間は12日まで。会場はベルサール秋葉原B1F・1F・2Fと秋葉原コンベンションホール2F。入場料は無料で、事前登録無しのフリー入退場。ここでは、エミライブースをレポートする。
Snowsky ECHO NANO
FIIOから参考出品されたのが、往年のMP3プレーヤーのスタイルを踏襲した細身のDAP「Snowsky ECHO NANO」だ。今夏頃の発売を予定しており、価格は未定。グローバルプライスは49.99ドル(予価・税別)。ブラック、ホワイト、ピンク、スカイブルー、タイタニウム、グリーンのカラーバリエーションを用意する。
キーホルダー感覚で身につけられる、USBメモリーサイズの小型メタルボディを採用。スクロールホイールで操作する。
コンパクトなDAPだが、DACチップは「CS43131」を搭載し、サウンドは本格派。DSD256、PCM 192kHz/24bitまで対応。SN比127dBの実力を持つ。USB DAC機能も搭載するが、PCやスマホに接続した場合は48kHz/16bitまでの再生となる。
0.91インチのOLEDカラーディスプレイを搭載。コンパクトディスプレイながら楽曲情報やフォルダ階層表示が可能。
イヤフォン出力はステレオミニで、120mW+120mW(32Ω)の高出力。ストレージとして、microSDカードに対応し、最大256GBまでのカードが利用可能。音量調整は120ステップ。360mAhバッテリーを搭載し、約7時間の連続再生が可能。
FIIO RR13
ポータブルラジオ「RR」シリーズの新モデルで、初めてスピーカーを内蔵。今秋発売予定で、価格は未定。グローバルプライスは55ドル(予価・税別)。ブラック、シルバー、レッドの3色展開となる。
手のひらサイズのレトロ筐体にステレオ5磁ドライバーと独立デュアルアンプを搭載し、屋外でも豊かに鳴らせるポータブルFMラジオ。ステレオ5マグネットドライバー+独立デュアルアンプを内蔵し、小型でも透明感のあるサウンドになっているとのこと。
FIIO DDBアナログサウンドエフェクト、アンプICによるBASS+/3D音響で、臨場感やクラシックな音を再現。Si4831専用FMチップ+内蔵カスタムアンテナ、標準付属の着脱式ロッドアンテナで受信感度を大幅に向上させた。
アナログPVRチューニングと機械式蓄光メーターによる、往年のラジオを思わせるレトロな操作感も魅力。3.5mmヘッドフォン出力も備えている。交換・充電対応の450mAhリチウム電池を採用した。
FIIO M25 R2R/M25
DAPの新モデルとして、フラッグシップ「M27」の思想を受け継ぐ高性能SoC「Qualcomm Dragonwing QCS6490」を搭載しつつ、ユーザーの趣向によって、DACの違いで選べる2モデルが同時に導入予定。「M25 R2R」は第二世代R2R PRO DAC回路を、「M25」はAKMフラッグシップセパレートDACシステう「AK4191+AK4499EX×2」を搭載する。
どちらも今夏発売予定で、価格は未定。グローバルプライスは1,000ドル(予価・税別)。カラーはブラック、シルバーの2色展開。筐体には新ダイヤモンドカット・デザインを採用。
バランス駆動に対応するヘッドホンアンプ回路を搭載し、最大1,600mWの高出力を実現。デスクトップモードにも対応し、ポータブルながら幅広いイヤフォン/ヘッドフォンを力強く駆動できる。
メモリは8GB、ストレージは128GB。新型大容量FPGAと、FiiOカスタムのフェムト秒水晶発振器も搭載し、高精度なデジタル信号処理を実現している。
FIIO FT15
FIIOのヘッドフォン「FT15」は、開放型で平面磁界型。発売日や価格は未定。
自社開発の第3世代・平面磁界ドライバーを採用。ナノスケール振動板にダイヤモンドコーティングを施している。101mmのフルサイズ平面ドライバーで、均一等磁場の特許技術による低歪みで自然な再生が可能という。
カーボンファイバーヘッドバンドを採用。軽量設計で長時間リスニングも快適とのこと。ウォールナット無垢材イヤーカップを採用。クライオ処理した6N単結晶銅ケーブルが付属する。
FIIO JT9
「JT9」もFIIOの新ヘッドフォン。価格や発売時期は未定。
95×86mmの自社開発平面磁界駆動ユニットを搭載し、大型振動板ならではのスケール豊かなサウンドが特徴という。1μm薄膜振動板に、サファイア/アルミニウム二重コーティング(特許技術)を施し、軽量と高剛性を両立させている。95dB/mWの高感度で、鳴らしやすいという。均一等磁場の特許技術設計により、振動板全域を均一に駆動。歪みを低減した。
365gの軽量設計で、長時間リスニングも適している。折りたたみデザインも採用。3.5mm、4.4mmイヤホンケーブルを標準付属する。
FIIO FG3
FIIOの「FG3」はゲーミングヘッドフォン。今夏発売予定で、価格は未定。グローバルプライスは60ドル(予価・税別)。
50mmのウーファーと、16mmのツイーターを同軸で搭載。立体音響として7.1chバーチャルサラウンド再生が可能なDACも搭載。モードはCinema/Gaming/Musicの3モードを切り替えられる。
着脱式ノイズキャンセリングマイクを搭載し、ボイスチャットや配信・ゲーム実況も可能。接続はUSB-A、USB-C、3.5mmに対応する。
FIIO K17 R2R
旗艦デスクトップDACアンプ「K17」の姉妹モデルが「K17 R2R」。DACと外装を刷新している。今秋発売予定で、価格は未定。グローバルプライスは900ドル(予価・税別)。
自社開発の24+5bitセグメント型R2R PRO抵抗アレイDACを搭載。オーバーサンプリングに加え、ノンオーバーサンプリングも切り替え可能。
ディスクリート構成のクラスAB・トランジスタ電流駆動アンプで、バランス4,000mWの大出力が可能。35W低ノイズ・リニア電源も搭載。Qplay/NAS/Roon Ready/AirPlay/UPnP(DLNA)のネットワーク再生も可能。
筐体には、輸入アッシュ材、ウォールナットの天然木パネルを採用。K17と異なるプレミアムな外観となる。3.93インチタッチスクリーンも搭載。アルミ合金製IRリモコンが付属する。
FIIO DARKSIDE PRO
「DARKSIDE PRO」はオーディオアクセサリーで、75Wトロイダルトランスを始めとしたオーディオグレードパーツを投入したディスクリート安定化リニア電源。今夏発売予定で、価格は未定。
高ダイナミクス時でも余裕ある電力供給が可能としており、フルディスクリートNMOS電圧安定化回路を搭載。デュアルIRFZ34NPBF MOSFET並列構成で内部抵抗を低減し、超低ノイズ・高速トランジェントを実現。
日本製ブリッジ整流器D15XB60、低ノイズコンデンサーELNA×5+Rubycon×7+WIMA×2、伝送ロスを低減する単結晶銀メッキ銅DCケーブルなど、オーディオグレードパーツを投入した。
3連LEDによる出力電圧表示パネルで、現在の出力電圧を視覚的に確認可能。FIIO K13シリーズと統一されたミニマリストデザインのアルミニウム一体型筐体で、重厚感と放熱性を追求した。
FIIO R7 R2R
ストリーミング再生からUSB DAC・ヘッドフォンアンプまで搭載した、デスクトップ・プレーヤーの新モデル。発売時期や価格は未定。グローバルプライスは650ドル(予価・税別)。
完全差動・相補型24bit R2R抵抗アレイのR2RディスクリートDACを搭載。自然で密度の高い音色を実現したという。
Snapdragon 680と、OSにはAndroid 13を採用。5.5インチ高解像度タッチパネルによる快適な操作性も特徴。
ヘッドフォン出力は最大3000mW+3000mWと強力。独立XMOS XU316チップを搭載し、USB DACとしても高い性能を持つ。2.4G/5GデュアルWi-Fi+ギガビットLANも搭載する。
FIIO CLASS A
「CLASS A」はその名の通り、1800mW@32Ωの強力駆動力で、ハイインピーダンスヘッドフォンも余裕をもって鳴らせるという本格的な純A級ヘッドフォンアンプ。発売時期や価格は未定。グローバルプライスは300ドル(予価・税別)。
完全ディスクリートのトランジスタ構成で、ディスクリートトランジスタ式安定化電源回路も搭載。専用設計60Wトロイダルトランスと、1,0000μF大容量電解コンデンサを採用。DCサーボ回路も備える。
オーディオグレード部品として、東芝ペアトランジスタ、サンケントランジスタ、WIMAフィルムコンデンサ、ニチコン音響用電解コンデンサなどを採用。5段階のゲイン切り替えも可能。
入力は3.5mm/4.4mmバランス/XLR/RCA、出力は4.4mmバランス/6.35mm標準フォーン/4ピンXLRヘッドフォン/XLR/RCAを備える。
Snowsky OAK NANO
FIIOのSnowskyシリーズのイヤフォン「OAK NANO」は、今夏発売予定で、価格は未定。グローバルプライスは450ドル(予価・税別)。
ベリリウム合金ドライバーと純チタンCNC削り出しシェルを採用したSnowskyシリーズのフラッグシップIEM。FD7の後継機種にあたる。
振動板はベリリウム合金で、13.8mm径のダイナミック型×1基。高剛性かつ低質量のベリリウムにより、10Hz~40kHzの広帯域を高精度に再生。高磁束密度1.5Tのマグネット設計を採用し、駆動力も高めている。W型独立サスペンション設計採用し、従来より有効振動面積が30%増加。エネルギー効率を大幅に向上させた。
筐体は密度と硬度に優れた純チタンCNC削り出し。アコースティック・プリズム フロントチャンバーと気流制御ダンプ リアチャンバーを組み合わせ、音圧をコントロール。過渡特性も改良している。
クライオ処理した銀メッキ単結晶銅ケーブルが付属(0.78mm2pin)。入力プラグは着脱可能で、3.5mm、4.4mm、USB-Cに対応。交換可能な二種類の音響フィルターが付属する。
FIIO QX11
ゲーミング対応のUSB DACアンプがFIIOの「QX11」。今秋発売予定で、価格は未定。グローバルプライスは150ドル(予価・税別)。
KA17の後継モデルで、Hi-FiとGamingの2つのモードを切り替えられる。AUTO EQに加え、ゲーミング専用チューニングサウンドエフェクトを搭載する。
フラグシップ級DACというESSの「ES9069Q」×2と、TI製オペアンプを4基並列で内蔵。マイクを内蔵するほか、3.5mm有線マイクの接続にも対応。ボイスチャットも1台で完結できる。
USB-Cポートは2基搭載しており、再生しながらの給電・充電に対応。デスクトップモード時は最大780mWの大出力が可能。45W PDリバースチャージ機能も搭載。スマートフォンやE-Stickなど接続中の機器への充電に対応。筐体にはアルミ合金や鍛造カーボンファイバーを採用している。
iFi GO link 2 Max
iFi「GO link 2 Max」は、デュアルESS Sabre DACとバランス回路構成により、「あらゆるUSBデバイスでのヘッドフォンリスニングを向上させる」というドングルDAC。今夏発売予定で、価格は未定。グローバルプライスは85ドル(予価・税別)。
デュアルESS Sabre DACチップによるバランス回路構成を採用し、4.4mmバランス出力時に≥241mW@32Ωの駆動力を実現している。S-Balanced 3.5mm出力も搭載。ダイナミックレンジ・エンハンスメント(DRE)を搭載し、最大6dBのダイナミクスを追加。S-Balanced出力でクロストークを半減している。
初代モデルと比べ、歪み50%以上低減、重量は20%以上軽量化した11.5g。iFi Nexisアプリ対応(Android対応)を使い、フィルタリングのカスタマイズができる。
em NEXIEM Limited( Studio Master Edition)
エミライによる自社ブランドのTWS「NEXIEM」の特別モデルとして、クラウドファンディングが実施されているのが「em NEXIEM Limited(Studio Master Edition)」。プロジェクトは7月31日。
MEMSドライバーと大型ダイナミックドライバーを搭載する。最大の特徴は、音のチューニングを、レコーディングスタジオprime sound studio formのエンジニア達が担当している事。彼らが開発機のパラメトリックイコライザーなどを操作し、プロの求める音質を実現したイヤフォンとして開発されている。詳細は過去の記事を参照のこと。
iFi audio iDSD Phantom
iFi audioのDAC内蔵ヘッドフォンアンプのフラッグシップモデルであり、DAC機能とストリーマー機能も搭載するのが「iDSD Phantom」。今春発売予定で、価格は未定。グローバルプライスは4,499ドル(予価・税別)。
世界初・業界最高峰というDSD2048リマスタリングを実現、さらにJVCケンウッド K2HD Technologyも搭載する。
最大出力7747mWの純A級アンプを搭載し、更に半導体と真空管を切り替えて音の違いを楽しめる。
最新OSにより、ハイレゾストリーミングのネイティブ再生に対応。Qobuz、Spotify、Roon、Airplay2などをサポートする。
バーブラウンの、4基インターリーブ構成DACを搭載。Crysopeia FPGAによる独自信号処理により、PCM 768kHz/32bit、DSD512ネイティブ再生に対応。
iOS/Android用アプリ「Nexis」による遠隔操作も過ヌオ。端子は、ES3 XLR、M12産業用コネクタ、Optical SC、BNC Sync In/Outを備える。
iDSD GR 2
iFiの「iDSD GR 2」は、新DACチップやフルバランス回路で進化した、「xDSD Gryphon」の後継モデル。今夏発売予定。価格は未定、グローバルプライスは529ドル(予価・税別)。
ポータブルDAC/ヘッドフォンアンプで、新たにバーブラウンの「PCM1795 DAC」を搭載。32bit解像度での処理や、低歪み・広ダイナミックレンジを実現。
先代モデルと比べ、50%増の1,513mW RMS出力を実現。JVCケンウッドのK2HDも搭載。デジタル化で失われた倍音を復元するほか、アップサンプリングなしの「K2」モードも選択可能。
USB-C、Bluetooth、同軸/光デジタル、ライン入力などを装備。Bluetooth 5.4に対応。コーデックはaptX Lossless、LDAC対応する。出力はバランス4.4mm、S-balanced 3.5mmを搭載する。
新ハイブリッド電源モードを搭載し、外部電源供給とバッテリーを自動的に適切に切り替えることで、電池の劣化を抑制する。
ZEN Air Phono 2
MM/MC対応フォノイコライザーの新モデルで、ZEN Air Phonoの後継。低ノイズと高精度RIAA EQで進化している。
RIAA再生のイコライザーは、±0.15dBの精度で、アーティストの意図に忠実なアナログ再生を実現するという。-151dBV EINの超低ノイズフロアも実現。低域を削らず、反りによるランブルのみを除去する「インテリジェント・サブソニックフィルター」も備える。
カスタムOVシリーズ・オペアンプなど高品質パーツを採用。電源部を増幅段から分離し、超低ノイズを実現した。
ZEN Air Blue 2
Bluetooth 5.4とaptX Losslessに対応し進化した、ZEN Air Blueの後継となる、Bluetoothレシーバー。価格や発売時期は未定。グローバルプライスは129ドル(予価・税別)。
Bluetooth 5.4に対応し、対応コーデックはaptX Lossless、LDAC、aptX Adaptive/HD/Classic、AAC、SBC。受信・変換・増幅に専用チップを配した、iFi独自のBluetoothアーキテクチャを採用。
DC 5~12Vに対応し、ホームに加え車載でも使用可能。エンジン始動時の自動電源オンに対応する。
DACは、専用ESS Sabre DACを採用。カスタムオペアンプも搭載する。Bluetooth受信専用チップはQualcomm QCC3095。
ZEN Air DAC 2
「ZEN Air DAC 2」は、新DACとバランス回路を搭載し進化した、ZEN Air DACの後継となる、USB-DAC/ヘッドフォンアンプ。発売時期や価格は未定。グローバルプライスは129ドル(予価・税別)。
新たにCirrus Logic製DACを搭載。クラリティ・ダイナミクス・歪み特性が向上。バランス4.4mm出力も新装備している。
先代モデルから最大300%の駆動力向上を実現。484mW RMS(4.4mm)で鳴らしにくいヘッドフォンも駆動できる。
開放型ヘッドフォンで失われがちな低域を復元する「XBass+」や、+6dBのゲイン切替で鳴らしにくいヘッドフォンにも対応する「PowerMatch」も搭載する。
入力はUSB-C。出力は4.4mmバランス、6.3mmヘッドフォン、可変ラインRCA出力。






























