ニュース

ヤマハで「上伊那ぼたん」楽曲を高級ヘッドフォン試聴。Hiby“ミクDAP”専用カセットテープ再現アプリ

ヤマハブースで「上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花」コラボ試聴展示

イヤフォン・ヘッドフォンを中心とした”ポータブルオーディオ”の試聴&体験イベント「ポタフェス 2026 夏 秋葉原」が開催中。7月11日、12日の2日間開催で、会場はベルサール秋葉原B1F・1F・2Fと秋葉原コンベンションホール2F。入場料は無料で、事前登録無しのフリー入退場となっている。

ここでは、「上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花」とのコラボを展開するヤマハブースや、ミックスウェーブブースの様子をレポートする。

YAMAHA

アニメ「上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花」の完全生産限定版のアナログレコード【感情グラス】の試聴体験コーナーを設置。Qobuzでの試聴とアナログレコードの比較試聴も可能。

OTOTENでは同作楽曲の試聴をスピーカーで行なっていたが、ポタフェスではヘッドフォンバージョンで実施。「YH-5000SE」「YH-4000」「YH-C3000」で試聴できる。なお試聴は整理券制となっている。

また、ギターも展示。OTOTENでは「PACIFICA512V II FMX」1本だったが、今回は「RSS02T」も用意し、作中に登場するギターが2本とも見られる。7月1日に発売されたアナログレコードのジャケットイラストを再現した展示も行なっている。

机上はジャケットイラストを再現している

コラボコーナーで試聴するか、ヤマハブースの写真と共に指定のハッシュタグをつけてSNS投稿すると、遊佐あかねのイラストを使用したオリジナルサテンステッカーがプレゼントされる。

ミックスウェーブ

FD3

HiBy Digitalからは、まだ発売日も価格も未定なヘッドフォンアンプ「FD3」と「BD100」を参考出展。どちらも試聴は行なえる。

BD100

また、DAP「RS2」の後継機となる「RS2 II」も参考展示。こちらも発売時期と価格は未定となっている。

RS2 II
背面

初音ミクとのコラボオーディオプレーヤー「M500 Hatsune Miku Edition」向けのアプリ「Hiby Tape」の展示も行なっている。カセットテープを模した画面になり、M500のボタンに連動して、テープが再生されるアニメーションなどが表示される。展示している横置きの台も参考出品とのこと。

M500 Hatsune Miku Edition
M500 Hatsune Miku Edition向けのアプリ「Hiby Tape」
ボタンに連動してカセットテープが再生されるアニメーションが表示される

また、7月31日に発売するポータブルUSB DAC「FC4 with Display」「FC5 with Display」を展示。ともに1.1型OLEDディスプレイを搭載したUSB DAC。7月31日発売で、市場想定価格はFC4 with Displayが9,900円前後、FC5 with Displayが12,870円前後。

FC4 with Display(左)、FC5 with Display(右)

FC4 with Displayは「CS43131」、FC5 with Displayは「CS43198」をそれぞれデュアルで搭載。最大768kHz/32bitのPCM、DSD512、MQA 8xデコードに対応し、3.5mmシングルエンド出力と4.4mmバランス出力を備えている。

EST・PL・BA・DDによる4ハイブリッド・9ドライバー構成を採用したユニバーサルIEM「ZETA II」も展示。しなやかで優雅なトーンバランスを実現し、情報量と音楽性を高次元で調和させました。航空機グレードのチタン合金シェルや5ウェイ精密クロスオーバーなどを採用。

ZETA II

Campfire AudioのフラッグシップIEM「Chimera」。新開発9ドライバーによるクアッドハイブリッド構成を採用し、骨伝導・静電型・True-Glassダイナミック・BAドライバーを融合することで、体感的な低域、厚みと透明感のある中域、空気感豊かな高域が広大な音場と高い没入感を実現した。初回生産分はKen Ball本人が組み立て・チューニングを行なう特別仕様。

Chimera

KOTORI AUDIOからは、エントリーモデルで1DDのイヤフォン「hanami」と、フラッグモデルで6BA+2EST構成の「concept 78-7」を参考出展。どちらも年内の販売を見込んでおり、価格は未定。

hanami
concept 78-7

メディア・インテグレーション

DT 30 IE

beyerdynamicから、10日に発売した有線IEM「DT 30 IE」を国内初展示。価格は24,970円前後。

軽量設計ながら、プロフェッショナルが求めるバランスの取れたサウンドと、過酷なステージに耐えるタフネスを融合させたイヤフォンとし、11mm径ダイナミックドライバーを搭載。

5Hz~20kHzの幅広い周波数帯域をカバーし、原音に忠実なモニタリングを実現。「DT 990 PRO」の頃の高域再生を思わせる、原点回帰したようなサウンドに仕上がっているとのことだ。