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“過剰な低域”のイヤフォン「脂(KOTTERI)MarkIII」、初の第2会場で特別イベントも

イヤフォン・ヘッドフォンを中心とした”ポータブルオーディオ”の試聴&体験イベント「ポタフェス 2026 夏 秋葉原」が開催中。7月11日、12日の2日間開催で、会場はベルサール秋葉原B1F・1F・2Fと秋葉原コンベンションホール2F。入場料は無料で、事前登録無しのフリー入退場となっている。

ここでは、e☆イヤホン関係のブースや、サウンドアース、第2会場の秋葉原コンベンションホール2Fの様子をレポートする。

コッテリ

e☆イヤホンPRスタッフのはまちゃんと「脂 (KOTTERI) MarkIII -コッテリボンノウ-」

e☆イヤホンPRスタッフ「はまちゃん」がチューニングを担当する「コッテリ」シリーズのブースでは、“過剰な低音を愛し抜いた人たちへ贈る”108台限定モデル「脂 (KOTTERI) MarkIII -コッテリボンノウ-」を世界初展示。8月7日発売で、価格は60,000円。会場での予約も受け付ける。

「限界まで低音特化のイヤホンを作り込んだらどうなるのか?」というテーマに正面から挑み、単なる量感の追求に留まらず、過剰なまでの迫力と細部まで磨き上げた解像感・上質さを高次元で両立させたとのこと。

短時間ながら試聴してみたところ、「やり過ぎでしょ」と思わず笑ってしまうくらい低域の量感がすさまじい。イヤフォンなのに、全身が低域に包み込まれるかのような感覚に陥るほど。中低域の量感に加えて、低域までしっかり出ているので、深く沈み込んでいくような低域もしっかりと再生される。

アコースティックギター弾き語りの曲でも、弦の振動の低い部分の音がガッツリ聴こえるので、「この曲の低い音が強調されるとこうなるんだ」という気づきもあって、別のベクトルの面白さを感じるイヤフォンだ。

e☆イヤホンラボのブースでは、ケーブルおまとめアイテム「くるくる」にポタフェス秋葉原開催を記念した2色を会場限定で発売している。無くなり次第終了。

会場限定カラーのくるくる

また、会場限定アイテムとして、1点ものの特注ショートケーブルも販売している。

ケーブルはそれぞれ1点もの

ミミハグ ~Ear Hug Project~

「ミミハグ」ブースでは、集音器の体験会を実施。複数の集音器を実際に体験できる比較型イベントで、「聞こえ方の違い」を体感できる。

高価な補聴器を付ける必要まではなくとも、聞こえに関する悩みを抱えている人達は少なくないという。そういった悩みを持っている人達に、比較的気軽に使うことができる集音器を体験してもらうために用意した。

これまでのポタフェスでも集音器のブースを用意したり、聞こえの悩みをテーマにした出展も行なってきたが、ミミハグの特設サイトを公開してからは今回が初とのこと。

サウンドアース

PRS 5

DUNUからは、1DD+3BA+1Planarの新ハイブリッドモデル「PRS 5」と、MEMS採用で1DD+4BA+1MEMS構成のハイブリッド「PRS 6」、新フラッグシップモデルとなる2DD+2BA+2EST+2BC構成の「Lynn」の3機種を国内初展示。

PRS 6

PRS5が9月頃発売予定で200ドル程度、PRS6も同じく9月頃発売予定で300ドル程度。Lynnは年末頃発売予定で価格は1,300ドル程度になる見込み。

Lynn

また、新たに取り扱い開始するRossi&Wingブランドのイヤフォンを多数試聴展示している。

Rossi&Wingブランドのイヤフォン

オーディオテクニカ

開放型ヘッドフォンのため、地下1Fの隔離された場所に試聴エリアが

オーディオテクニカの地下1Fブースでは、“真の開放型”「トゥルーオープンエアーオーディオ(TOA)」を具現化したという開放型ヘッドフォンのフラッグシップモデル「ATH-ADX7000」と開放型モニターヘッドフォン「ATH-R50x」「ATH-R70xa」の試聴ブースを用意。

ATH-ADX7000は、DACにエソテリック「N-05XE」、アンプにマス工房「model 465」を使用した環境で試聴が可能。

ATH-R50xとATH-R70xaは、ティアックの「UD-507」と「HA-507」の構成で2台を比較試聴できる。

地下1階の他のブースと離れた位置にため注意。エスカレーターで下りてきたあとに、会場の入り口に入らずにそのまま左に曲がった奥の部屋で試聴を行なっている。

秋葉原コンベンションホールではイベントを実施

秋葉原コンベンションホールの会場の様子

初の第2会場となっている秋葉原コンベンションホール2Fでは、特別イベントを実施。11日は無限大みゅーたいぷのトークイベントとタワーレコードのイベント、12日は、ソニー「IER-M500」のトークイベントとe☆イヤホンのコラボ新製品に関するトークイベントが行なわれる。

なお、秋葉原コンベンションホール2Fではブース展示は行なわれておらず、トークイベントなどの会場として使われていた。